「迷言」の章・367
誰かの名言や格言のパクリです。
【一番多忙な人が一番多くの時間を持つ】
時は動いた量を表す。
あるいは、変化した度合いを表す。
社会的な基準としての時間はある。
誰でも共通に数えられる時間はある。
だが、時は個々で違うのだ。
時は平等ではない。
多忙な人は、多くの時間を持つ。
時は金なり、と誰かが言った。
忙しい人はお金も稼げる。
だが、忙しいだけでは意味がない。
それで、愉しめたか？
それで、誰かが喜んだか？
忙しければ、生命は消耗する。
何もしなければ、生命は衰退する。
人生は短い。
何もしないのなら、最低の生き方となる。
人生は短い。
だから、質が大切なのだ。
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