ジェンダー考・4
社会的性差。
社会という概念が無ければ成り立たない。
社会は、いろいろな役職のような立場がある。
そこに身分の上下がある。
権限がある。
早い話が、威張る身分があるのだ。
威張れる立場があるのだ。
長い間、人生のほとんどが食料を求めてさまよう暮らし。
食料が少ないから、皆で分け合う。
生命がかかっているのだ。
生命は女性が握っている。
女性を優先しても後回しなんてなかったろうな。
やがて狩猟中心の食糧確保時代から脱却する。
農耕が発明される。
おそらく女性が始めたのだろう。
狩りに出ないで食料を確保する必要があったからだ。
腹が減って泣く子に食べ物を与えたかった。
進歩の無いオトコは、賭けのような狩猟を続けていた。
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