水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・55」

2021-02-24 22:18:47 | Weblog




ジェンダー考・8

子供が誰の子か。
誰が産んだか。
そんな事を気にするようになったのは最近なのだ。
世界中で気にするようになったのは最近なのだ。

人類の歴史のほとんどで子供は宝だった。
当たり前だ。
村であれば村の宝。
地域の宝。
国の宝なのだ。

名字。
家族、家系を区別するマーク。
それは、財産や地位が出来てからのものだ。
人々が力を合わせ、食料を確保するようになった村。
その当時、財産は個人のものではなかった。
村のもの。
子供も同じだった。

(本館は、HP「気の空間・氣功療法院検索
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