ある気功師・735
基本として結界が張ってある。
その入り口は鳥居だ。
そこから本宮までの間に仕掛けがある。
多いのは樹木による浄化装置だ。
その樹木にも注連縄が張ってある。
祝詞などの言葉で氣を込めて浄化する。
それらが浄化空間として、そこを通る人に影響する。
人の穢れが薄まるのだ。
樹木以外には川や滝や岩や敷石などもある。
これらも浄化装置として使われる。
そもそも浄化が濃い地に神社は建てられているのだ。
それをイヤシロ地ともいう。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)