ある気功師・756
高級日本料理店でも同じだった。
まるで場違いな私とМ氏の姿。
ところが店も私達も違和感が無いのだ。
しっくりと落ち着ける場だった。
このクラブも同じだった。
金と縁の無いのが丸判りの私とМ氏。
高級酒や美人のホステスさんと縁の無い二人。
なのに、とても場がもりあがる。
特にママさんは私の隣で私の手を身体に当てたまま。
私は仕事なのか接待なのか不明の時間だった。
そのまま店を皆で出て、中州の中のラーメン屋に移動した。
そこでもママさんは私にべったりだった。
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