ある気功師・1058
「異との遭遇」
既成だけだと不安は増していく。
いや、不安が増すのではない。
生命力が活性していると「不安を気にしない」のだ。
生命力が衰退するから、不安を大きく感じてしまう。
同じ場から動こうとしない事を「閉じこもり」という。
何も部屋だけが「閉じこもり」ではない。
同じ意識から動こうとしないのが「閉じこもり」だ。
今や、日本中のほとんどの人が「閉じこもり」傾向だ。
生命力が落ちるから、閉じこもる。
閉じこもりは・・・生命力を衰退させる。
同じ意識から脱却できない。
不安を取り除く力が衰退する。
負のスパイラル・・・
不安だらけの・・・国の意識。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)