ある気功師・1057
「異との遭遇」
「異との遭遇」には条件がある。
「縁」というヤツだ。
「縁」はネットワークの仕組みだ。
中継点(相手や出来事)を幾つか通り、
やがて「異」に出会う。
それらの中継点を受け入れる(面白がる)と、
普段なら出会えない相手や出来事に当たる。
わけがわからんモノと出会えたのだ。
さぁ、どうする?
ここが分岐点になる。
既成のモノなら安心かもしれないが、
生命力は穏やかな衰退に向かう。
だが、異のモノなら期待できる。
安全か危険かはどちらも同じだ。
既成は安心に思えるが、安全とは限らない。
多くの人は既成が安全と勘違いをしている。
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