ある気功師・1049
「異との遭遇」
精神世界は落とし穴のワナがある。
試験のようなものだが、落ちると本当に「落ちる」
現状維持にならないのだ。
そして圧倒的に落ちる方が多い。
だから関わらないのが最良だと思う。
選択肢は二つ。試験を放棄するか、クリアするかだ。
解答はいつも同じ「とらわれない・惑わされない」
答えはシンプルでも実行は難しいぞ。
特殊な体験と感覚だから心を奪われやすい。
「奇との遭遇」には
「まぁ、そういうこともあるわなぁ・・・ハハハ」
私も、今ならそう言える。
あれこれに、氣を向けない意味がわかるからだ。
今回のテーマは「奇」ではなく「異」だ。
師匠達のお陰で「奇」と「異」の違いは判る。
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