ある気功師・1007
「混合」
解決を求める時、多くは原因を探す。
科学的思考法が固定概念となっている。
それは一つの方法だが、それだけじゃない。
「仕組み」を観る方法もある。
なにも探さず、観ない方法もある。
それでも解決は出来るのだ。
根性が無いので、いつまでも続かないが、
私は「何故?」と疑問する癖がある。
原因に何故?ではない。
「仕組み」の存在に疑問する。
何故、殺し合い(戦争)が続いているのか?
何故、心身の苦しみが続いているのか?
何故、そういう事が出来る仕組みがあるのか?
何故、自動停止、自動修正装置がないのか?
自然界には調和に向かう大きな力があるはず。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます