水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1400」

2024-11-03 21:04:19 | Weblog

ある気功師・1011


「混合」


精神世界では真実を「空」ということもある。
真実を「理」「法(則)」として表現することもある。
これも理解レベルによって解説も受け取りも違う。
それぞれは「一つだ!」と思っても別な理解をしている。
例えば・・・「水は上から下に流れる」
でもねぇ・・・水蒸気は下から上に流れるのだ。
だから毎日飲めるのに・・・。


「現象と真実は違う!」そういう人もいるね。
違うといえば違うし、同じといえば同じだし・・・。
結局、観る(理解)レベルで差が出てしまう。
例えば・・・「見た目が美人でも真実は醜い人がいる」
そ、それって、「美」を見抜く目が無かっただけじゃ?


同じ言葉で統一は出来ないと思う。
この世は人間だけでも多種多様いる。
それぞれの基準が違うし、理解度が違う。
だから人間相手に言うなら、
「真実は、多種多様だ!」
と表現するほうが現状に当てはまると思う。




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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コメント
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