ある気功師・1012
「混合」
何よりも・・・人間に「真実」が判定できないなら、
一つでも、多種多様でも「わからない!」
これが大多数に当てはまると思う。
「判定できる人がいる」と仮定しても、
その人を見分ける目が無いのだから話にならない。
「悟り人」と「狂人」の違いさえわからないだろ?
「真実」が多種多様なら、この世だって多種多様。
この世が多種多様なら、真実だって多種多様。
「正しさ」が一つだけじゃないと、マズイのか?
多くあるほうが、幸せに暮らせると思うがなぁ・・・。
多くの相手を認め尊敬できる世の中は、暮らしやすいぜ。
「真実は多種多様!」と思えたらマジメではなくなった。
マジメは「一つの正しさ」にこだわりすぎだと気づいた。
そうしたら、治療回復の道が広がった。
道が見えなくても、進めるようになった。
クライアント自身も楽になったようだ。(そりゃそうだね)
ヒーリングも一気に深まり広がった。
(注: 治療とヒーリングを分けてます)
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)