ある気功師・1020
「ウン考」
「やわらぎ」が基準だよ、といいながら
結構、硬い題名が続いた(有言不実行だ)
そうだ!やわらかな題名にしよう(有言実行)
そこで乱雑な本をながめていた。
内容がやわらかくても題名は硬い本が多い。
「HOW TO SHIT IN THE WOODS」キャサリン・メイヤー著
これは題名がやわらかい・・・。
日本語名は「山でウンコをする方法」
内容は、野外でのウンコ・オシッコとの付き合い方だ。
表現もやわらかいが、内容はマトモだ。
自然愛好家でもある著者は、特に自然破壊に警鐘を鳴らす。
その一つとして最も身近で例外の無い排便を語った。
しかも、女性の目、女性の行動として語った。
硬く、重くはないが、深く、温かい本でもある。
こういう文章はワシの目指す方向の一つだ。
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