ある気功師・1074
「ワープ」
生きていれば様々な壁にぶつかる。
高さは10メートル以上。
壁の向こう側にも世界が広がっているのはわかる。
だが登る手段はないし、進みようがない。
左右も壁は果てしなく続く。
巨大な壁だと思い込んでいるが、実は階段。
壁は固定概念という材料で作られている。
アナログの材料ではない。
デジタルの材料だ。
毎日の努力(アナログ)では乗り越えられない。
意識というデジタルで超えてしまうのだ。
意識が変わると壁の大きさも変わる。
10メートルは一瞬で2メートルになる。
2メートルならアナロクでも越えられる。
1メートルなら向こう側が見える。
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