癒しエネルギー
私はエネルギーという言葉を用いるのに抵抗があります。
何だか解らないのに科学的な言葉のような気がして、何となく判ったような錯覚をするからです。
でも使うにはとても便利なのも事実です。
もともと見えない世界の説明は曖昧なのです。
曖昧でしか説明できない部分が多すぎるのです。
イメージでとらえてもらうより仕方ない事が多いのです。
「癒し」が心や体を変化させるのは事実です。
方向が「回復」や「還元」である事も事実です。
では、何が作用して変化を起こさせるのでしょうか?
目に見えない何らかの力をエネルギーという言葉で代用させるなら、この場合は「癒しエネルギー」として説明していきましょう。
エネルギーというとどうしても力学的に想像してしまいますが、「パワー」と「情報」を兼ね備えた見えないモノとして下さい。
「パワー」だけにしてしまうと、質の変化を説明できなくなるのです。
エネルギーの中に「情報」というと、何となく違和感を持つかもしれませんが、ほとんどの「パワー」に情報は含まれているのです。
作った人・使う人の「思い」も情報なのです。
ここでは「祈り・願い」などと「浄化」も情報として扱っていきます。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
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