水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
谷川岳の頂上付近の光るモノ。
いわゆるUFO(未確認飛行物体)とは違う。
物体が光っているのではなく、光そのものの感じなのだ。
光が範囲を形作っている感じなのだ。
まぁ、何でもいいけど・・・。
空に光るモノは結構出現する。
雲が光る時もある。
雷のように瞬間の光ではない。
太陽の反射かもしれないが、輝く雲になる。
そして綺麗な色が現れる。
彩雲、瑞雲は科学的に語るモノではない。
出会えばわかる。
神秘的な美しさとの出会いはラッキーなのだ。
輝く美しさとの出会いはラッキーなのだ。
幸運は「輝く綺麗」で知らせてくれる。
誰でも幸運は区別できるモノなんだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
二つの太陽を見た事を思い出したには理由がある。
つい最近の出来事。
夜だった。
月が出ていた。
少し小さい気がした。
山の頂上にかかっていた。
おお、ふぜい、ふぜい。
あれは・・・谷川岳の頂上だな・・・。
あ、あれぇ?
こ、これは、以前あったパターン。
谷川岳は真北にあるのだ。
月は真北に沈まない・・・。
しかも・・・少し小さいし・・・。
あれは何だろう、って考えたってわからんし・・・。
まぁ、いいか、綺麗だし。
綺麗なら、何をしても許される・・・。
ブスとブオトコは正しく生きよう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ある日、ワシは車で帰る最中だった。
ワシの治療院は北部山の中。
正面にそびえるのは谷川岳。
2000メートル弱のくせに、3000メートル級。
多くのクライマーの命を飲み込んでいる。
頂上が二つある。
通称、二つ耳。
その耳に太陽が沈むところだ。
おお・・・何となく、珍しい風景。
・・・・あれ?
谷川岳って・・・真北。
ふと左横を仰ぐ。
そこには太陽が・・・。
太陽は・・・え~と・・・西に沈む。
じゃあ・・・谷川岳(北)に沈む太陽は何?
沈みきるまで、ワシは車を走らせながら見ていた。
誰も違和感を覚えないのだろうか?
ワシと同じように車を走らせている人は多いのに。
皆さん・・・太陽が沈む方向を知らないのか?
太陽が二つあるのは変だと思わないのか?
・・・まぁ、いいかぁ。
結構、珍しいモノを見られたから。
それに、結構、綺麗だったし。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
根性無し故に不可思議な現象に出会う。
出会ってもズボラだから探求しない。
ネコに小判・・・。
小判は光る。
その光るモノが現れるのだ。
小さいのは金粉状態。
大きいのは太陽並み。
ワシは小判より万円札がいいのだが・・・。
役に立たない光るモノしか出会わない・・・。
まぁ、綺麗だからいいけどさ。
明るいところで現れる。
明るいのに、更に明るく現れる。
ラテン系だな・・・。
何だかわからないが、まぁ、明るいからいいかぁ。
最近は不思議とは思わなくなった。
慣れだな・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ズボラやメンドウクサガリ屋。
時々、自然体に近くなる。
すると、もう一つの世界が垣間観られる時がある。
グレちゃん(創造主)はヒネクレているのだ。
力を抜くと御褒美をチラつかせる仕組みを創った。
見せるだけで、与えてくれるわけじゃないけどねぇ。
(ここも勘違いしやすいのだ・・・)
2600年前にブッちゃん(仏陀)も言っていた。
「苦行(力を入れる事)は害になるだけだぜ。
冥想(力を抜く事)はラッキーの扉になるけどなぁ」
鳥やケモノ達に教えていた言葉だ。
難しい言葉じゃないし、誰でも出来る方法だ。
それなのに2600年経っても平和にならない。
教えてくれた事を実行しないからだ。
努力と根性で競争と戦争をしているからだ。
マジメで正しい事を追いかける固定概念があるからだ。
「そんな(こだわる)事、止めろよぉ。
もう少しズボラになれよなぁ」
ブッちゃんの言葉は生真面目な弟子には通じない。
不肖の弟子を持ったのはブッちゃんの欠点だった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシはアホだ。
だが上塗りするほど丁寧じゃない。
アホのズボラだからだ。
ズボラもアホも使い様だ。
活かせば何でもラッキーを呼べる。
根性が無いのが幸いした。
ズボラが幸いした。
自分に力が無いから、自然に逆らわない。
自分に合った自然な歩き方がある。
自然に歩けば、穴に落ちる事は少ない。
い、いや・・・
落ちるのはしょっちゅうかも・・・。
だが根性が無いから、深く落ちない。
ダメージが少ない。
穴から出やすいのだ。
ズボラは世界を救う・・・
・・・かどうかわからないが、
アナタを救うことはあるようだ。
社会的評価は・・・低い。
だが社会的評価はアテにならないものだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
感覚が狂っているから落ちても気づかない。
落ちている人の共通の言葉がある。
「私は、レベルアップした!」
人はレベルが上がる事はない。
だが、落ちる事はある。
こんな当たり前に気づくまででも歳月がかかるのだ。
普通に歩けるか、落ちるか。
人の道はその二つしかない。
普通に歩きとおせるのはマレだ。
上に上がる時は、人でなくなるのだ。
ウソだと思ったら、死んでみればわかる。
成仏とは人で無くなる時だ。
そんな傲慢な人間だもの。
不思議現象に出会うと都合のいいように解釈する。
現象の解釈は誰にも証明できないから都合いい。
都合のいいように説明するくらいはいいではないか。
だが「自分がレベルアップしたから」なんてのはなぁ。
アホは上塗りしなくても充分なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシは人間として、しっかりしていない。
しかも、それを直そうともしない。
だからかもしれない。
「しょうがないなぁ、アホは・・・」
とか何とか言いながら、女神が守ってくれる。
わけがわからんモノを見る事がある。
女神様の御蔭だと思うが、嫌なモノと出会う事は少ない。
わけがわからんけれど、吉凶でいうなら吉だ。
明暗でいうなら、明だ。
アホだが、そのくらいの判断はできる。
説明がつかない自然現象に出会う。
自然現象か不自然現象かもわからない。
精神世界に関わると、現象も怪しいのだ。
一番多いのは、本人の感覚の狂い(勘違い)だ。
精神世界は勘違いの穴だらけなのだ。
自然体でないと、簡単にワナに落ちる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
この世は流転している。
しかも「好転」している。
この世が好転しているのだから、
この世にある全てのモノ達も好転している。
創造主がそのように創っっちゃたのだ。
この件に関して、誰もモンクは言えない。
好転してモンクを言うような輩も好転している。
渡る世間は鬼も人もウサギも女神もいる。
その全てが好転しているのだ。
好転していると気づくモノ達がいる。
好転しているのに気づかぬモノ達がいる。
それだけの違いだ。
この世に存在しているというのは、ラッキーなんだぜ。
好転は・・・
当たり前の出来事でもある。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
神をダシにしてもいい。
神をサカナにしてもいい。
それでメシを喰ってもいい。
人間は腹が減ったらメシを喰う存在だ。
だが、神はダシにもサカナにもならない。
あるいは、ダシにもサカナにもメシの種にも平気でなる。
そんな事ぁ、どうでもいいのだ。
神は・・・かなり・・・いいかげんな存在だ。
マジメな人間が、同じ人間の言葉に引っかかるだけだ。
神はウソは言わない・・・というか、
何も言わないのだ。
神はメンドウくさがり屋だ。
アレコレ言わないが、仕組みは創った。
それもワンパターンで創った。
生きとし生けるモノ、全てにワンパターン。
神は全ての存在に「好転」を与えてる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)