水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
最近、頭部から氣功する事が多い。
ツボの百会(頭頂)にこだわらないが、全身に流れる。
特に消化器系はすぐ影響する。
もちろん、勝手に必要部分に優先するようだ。
時に、膝関節などにいく。
「迷説若返り論・70」
第7章
日常
活動のほとんどは、筋肉の収縮を伴う。
繰り返しとしての伸張はあるが、充分ではない。
だから随時の伸張行為は肉体回復の基礎でもある。
特に、一日の終わりの就寝時は最良の時間だ。
身体が縮こまったままで睡眠する。
身体を伸ばしてから、睡眠をとる。
とても大きな違いだ。
それは、次の日に繋がる。
次の日が、気持ちいい日になる準備でもある。
息を吐く。
息をゆっくり吐いてからの就寝。
これも、心と身体に大きな意味がある。
そして、続ければ、大きな効果となる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
今日は依頼無し・・・
サウナで汗を出す・・・
そうでなくても、冷や汗が出そう・・・
毎日が一輪車操業だから・・・
「迷説若返り論・69」
第7章
日常
では、寝方からだ。
まず布団の中で、ゆっくり身体を伸ばす。
手を頭の上に組んで裏返す。
息を吐きながら、8割程度の力で伸ばす。
同時に足指を身体方向に、足裏を下方に。
つまり、アキレス腱を伸ばすことになる。
コツは、息をゆっくり吐きながら。
全体的に8割程度で抑える。
次第に、更にゆっくり同じ動作を繰り返す。
3回したら、身体はそのまま。
手を、そっと布団に戻して寝る。
たったこれだけで違いが出る。
就寝前の身体の伸ばし。
就寝前の呼吸法。
だが、一年は365日もある。
実行する、しないでは、大きな差が生まれる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
ワシの仕事は初めての人と会う。
そして、その場で触れる。
その人の身体にも心にも人生にも触れる。
様々な経験、体験に触れる。
ワシ一人では、感じられない経験、体験だ。
この仕事は、ありがたいと思う。
「迷説若返り論・68」
第7章
日常
一日の始まり。
若返りへの一日の始まり。
それは、前日の寝る時からだ。
目覚めが調子悪くては、その日に期待できない。
適度の睡眠時間。
充分の睡眠深度。
気持ちいい目覚め。
それらは、前日の就寝にかかる。
回復の基本として、睡眠がある。
睡眠が上手くいって、一日がよく始まる。
だから一日の始まりは、前夜の就寝時となる。
ここからが、若返りへのスタートとなるのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
カミングアウトという程じゃないが・・・
ワシは、トラファンだ。
トラキチになるほど人物が出来てない。
チェ、今日も負けたか・・・
と小さくつぶやく程度だ。
さて、今日は?
「迷説若返り論・67」
第7章
日常
一日の始まりは?
こう問われた事がある。
故伊藤真愚先生からだった。
1996年頃だったろうか。
0時。
夜明け。
目覚めた時。
そんな答えが多かった。
意味の無い一日を問題にしない。
意味有る一日の始まりを問うている。
そこに気づくのが、一つの答えでもある。
意味ある一日、幸せになる一日、健康への一日の始まりだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
昨日、相談メールが入っていたが、返信不能。
相手が携帯からなので、拒否設定が解かれてないと思い、
こちらも携帯で再度送ったが・・・やはり送信不能。
アドレスもチェックしたし、内容からイタズラでもないし・・・
同じdocomoからなので、アドレス変更?
「迷説若返り論・66」
第6章
回復
病や怪我からの回復を目的にしない。
回復は過程。
回復は当然。
回復は当たり前。
目的は、その先にある。
その為に、毎日の回復を意識する。
回復だけを意識するのではない。
日常は、回復が含まれている事を意識する。
活動と回復で一日が成り立つ事を意識する。
日々の、当たり前の回復を大切にする。
それが、病や怪我からの回復に大きく影響する。
ポイントは、日常にある。
いつでも、大切なモノは日常の暮らしに有る。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
24時間365日、治療や若返り氣功や健康法講習指導など、
やる気がいっぱいなんだけどなぁ・・・
ワシは営業的能力みたいなのが、社会人以下だからなぁ・・・
イヌネコ妖怪並み・・・
「迷説若返り論・65」
第6章
回復
病を意識しなくていい。
先に若返りだけを求めてもいい。
これは、結構大きなことなのだ。
発想の転換は、深い病から脱却する方法の一つだ。
治さない治し方。
そういう治療法もある。
ワシは生命力の活性を縦軸にしている。
方法は治療と健康増進。
目的は、人生を愉しむ事。
直接、病と向き合う。
それも一つの方法。
直接、健康を目指す。
それも一つの方法。
直接、若返りをする。
それも、一つの方法なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
ワシへの依頼は急遽が多い。
今日も朝10時過ぎに東京から。
10時40分の新幹線に乗った。
こういう急遽は、好きなのだ。
「迷説若返り論・64」
第6章
回復
毎日活動している。
だから、毎日の回復は大切なのだ。
回復が不足すると病や怪我の元になる。
不足すると、老化は加速する。
睡眠不足は、老化の加速なのだ。
若返りは、衰退速度を本来に戻す。
回復が出来て、そこから若返りが始まる。
基本は、そうなのだが、若返りはもっと自由だ。
先に若返りが起こる場合もある。
回復が出来てなくても、若返りは可能だ。
だが、若返りがあれば、回復は必ず起こる。
だから、若返りは回復以上に役に立つ。
回復以上に重要でもある。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
先日、久しぶりにメルマガを発行した。
「氣の通信・17号」だ。
欲しい人は、本館のトップから申し込んでくれ~
内容は・・・たいしたこたぁない!
「迷説若返り論・63」
第6章
回復
回復時は、出来るだけ活動しない。
大病後、術後は生命力が低下している。
通常の底以下に落ちている。
だから、安静が必要なのだ。
回復時に、回復以外の生命力を使わない。
消極的だが、回復は若返りの基本だ。
通常レベルまで、速やかに回復させる。
残ると、過労から病へ進む。
過労や病は衰退(老化)速度を速める。
更に過労・病は衛氣(えき・守る氣)の低下を伴う。
すると、大怪我も起こしやすい。
怪我は偶然に起こるわけじゃない。
その前に、生命力の低下か乱れがあるのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
群馬県北部山間部も、今日は暖かかった。
寒いのは、我が家の台所とワシの懐・・・
誰か、仕事させろ~
「迷説若返り論・62」
第6章
回復
活動に使う生命力は減るだけだ。
だから、幾つもの仕事を掛け持つのは効率がいい。
同時に仕事を進行するのもいい。
同じ時間で疲労するなら、仕事は多くてもいい。
回復に使う生命力は仕組みが違う。
掛け持つと、回復効率が下がるのだ。
ブレーキとアクセルを同時に踏む。
せっかくの回復が阻害されてしまう。
片手にピザを食いながら仕事をする場面。
外国ドラマなどに多い。
あれは・・・アホだ。
栄養素を体内に入れるのが、食だと思っている。
食が何か、少しも理解できてない、アホだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
土日の東京のクライアントさんから電話があった。
実は、大御所の歌手。
いい状態で月曜のNHKの収録に望みたい、という依頼だった。
結果の電話だ。
「声がものすごくよく出て、レコード会社代表からも絶賛されました」
わざわざ報告していただき、私も安心し嬉しい。
ついでに、誰か紹介してくれれば、もっと嬉しいのだが・・・
そう頼めない、ワシの意気地無し・・・・
「迷説若返り論・61」
第6章
回復
例えば食事。
食べる、消化する、代謝する。
それぞれ生命力を使う。
使うから一時的には減る。
だが、それにより、生命力を増やす。
身体の回復復元は、損して得を・・・
ち、ちょっと違うかぁ・・・
効力が高まるコツがある。
生命力は不器用なのだ。
回復時は、回復に専念する。
○○しながら、というのは効率が悪い。
仕事なら掛け持ちも効率がいい場合がある。
どうせ生命力は減るのだ。
同じ減るなら、効率よく仕事する。
掛け持ちで仕事する。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)