元社会保険事務所徴収課長だった尾孝雄さん。
よくぞ告発されました。
1971年に地方事務官となった尾孝雄さん、56歳。体調を理由に2年前に退職されたというますが、現役時代の数々の不合理な仕事に向き合ってストレスも多かったことと思われます。
それにしても会社が払う標準報酬月額30万円を9万8千円に改ざんするなど、働く従業員にとってはたまったものではありません。こうした不正を組織的に容認し、推進してきた社会保険庁の罪は重い。こうした職場環境を指摘して是正すべき立場の労働組合(自治労)が、なんの歯止めをすることもなく黙認していたとも察せられるだけにその無力さ、無能さにもあきれます。
ここまで尾さんもつらい立場だったと思います。
こういった人にこそ「文化勲章」を与えたいものです
「隠蔽も組織的」 年金改竄で元職員が指摘(産経新聞10/21)
よくぞ告発されました。
1971年に地方事務官となった尾孝雄さん、56歳。体調を理由に2年前に退職されたというますが、現役時代の数々の不合理な仕事に向き合ってストレスも多かったことと思われます。
それにしても会社が払う標準報酬月額30万円を9万8千円に改ざんするなど、働く従業員にとってはたまったものではありません。こうした不正を組織的に容認し、推進してきた社会保険庁の罪は重い。こうした職場環境を指摘して是正すべき立場の労働組合(自治労)が、なんの歯止めをすることもなく黙認していたとも察せられるだけにその無力さ、無能さにもあきれます。
ここまで尾さんもつらい立場だったと思います。
こういった人にこそ「文化勲章」を与えたいものです
「隠蔽も組織的」 年金改竄で元職員が指摘(産経新聞10/21)