写真は今年元日の上毛新聞、2面の国内政治面です。
当面の政治日程の図も添えられていて気になり長くクリップし部屋に貼っていました。今、この時期になってこの記事を読み返すとその正確な予測に乾杯したくなります。
見出しは「衆院解散 秋も選択肢」。見事な予想通りの展開になってる。記事では「秋の解散の場合、事前に内閣改造や自民党役員人事に踏み切り、選挙を意識した布陣に一新する可能性が高い」さらに「都議選で小池百合子知事自身が設立した政治塾から候補擁立を目指す。新党結党に踏み切るか注目される」と。小池新党「希望の党」は2月に商標登録を済ませていましたが、記事はそれより前の1月1日時点でその動きを予測していたことになります。
さて、ここまで的確な予測記事を受けて次に問われているのはその実績です。それを決めるのは私たち有権者。見事な予測に見合う投票行動を果たして示せるのか。明日その答えが・・
元気よく選挙に行きましょう!時は来たれり。(本文とは関係ありません)
太田高校応援団 【時は来たれり】