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当広場でも6月12日「出会い喫茶」取材を取り上げ、いいぞ! 荻上チキ!!と賞賛したばかり。乙武君といい荻上君といい家族を忘れた愚行、残念です。
荻上の番組、TBSラジオSession22(7月6日)放送を聴きました。
『週刊文春』で“一夫二妻”生活と報じらる件の釈明解説をオープニングで始めた。
「妻と2児がいる。昨年夏ごろから他の女性を好きになってしまった。妻とは離婚協議には入った。別居ししばらくして女性とおつきあいを始めた。しかし離婚すれば子どもと会えなくなりそれは耐えられない。その女性とのおつきあいも解消し今は妻と今後のことを話し合っている最中・・」と淡々と語り、荻上自身の浅はかさを謝った。
番組パートナーの南部広美も困惑「まあ、結果として人を傷つけたことはよくないと思うよ」と戒める。なんだかまじめな南部も裏切られたようで可哀想に感じました。
若い評論家の荻上チキの本『彼女たちの売春(ワリキリ)』の体当たり取材にはすばらしいと評価しましたが、今回のプライベートな不祥事はいただけません。
リベラル系と目される荻上チキだけに、大事な参議院選挙を前にして週刊誌にすっぱ抜かれたということは、政治的な意味でもマイナスだったと思う。
「知る→わかる→動かす」こんな形の荻上チキの世界は聞きたくなかった。乙武君も荻上君も「成功」して調子に乗ったね。金回りも良くなり自分に過信したのだろうな。荻上は番組Session22も降板の方向になるのではないだろうか。
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