十五夜さんの部屋にはふたつのねぐらがあります。右に見える白いのが本来のねぐら。左に見えるのは病院へ行く時のものです。
今までは右のほうで寝ていたのですが、このところ左のほうで寝ているようです。心境の変化でしょうか?
右のほうは今まで屋根部分を外して、入り口前に敷いていたのですが、天井があるほうが安心できるのかな???と思って屋根をつけ、その代わりにキッチンマットを敷きました。
ふたつのねぐらの間に見えるのが段ボール製の「爪研ぎ」。猫さんと一緒に暮らすことになるまで、こういうものがあるとは知りませんでした。
爪研ぎは日課という以上に何度もするものなのですね。それともストレスのせいか???
天井のついたねぐらのほうが暖かいと思うのですが、さてどうするでしょうか。
おっしゃるとおり日々の暮らしの中に十五夜さんだけではなく、通りすぎる猫さんたちまで気になって声をかけたりするようになりました。わが家にはワンちゃんもいますし、いっしょに散歩をしますし、彼ら彼女らからこっちが癒されているのかもしれません。十五夜さんがわが家に来るまで、猫さんがこんなにも人にかまってくれるとは知りませんでした。