これは、本のタイトルです。宮西達也さんという絵本作家の描かれティラノサウルスシリーズのうちの一作です。絵がかわいらしくて、図書館で借りてきました。結構、行数が多くて、子供に読むのに苦労しました・・
。それが、すごいんです。本を読みながら泣いたんです。私が・・
。ほんと、涙腺弱くて、困ってしまいます
。最後、死んでしまうシーンに弱いですね~。「百万回生きた猫」という本も、病院で子供に読んであげていたら、や、やばい・・
。猫が死んでしまう・・。涙声になってきて、やっぱり泣いてしまいました
。しかも、病院で!いや~ね~。なんで、こうも感情移入してしまうのかしら・・?最近では、子供達も「お母さん、また泣いてるの?」と言う始末。昨日は、次郎が「ねえ、どこが悲しかったの??」ですって!お前は、感動しないのか~
。太郎が、慌てて「小さい恐竜が死んだのが、かわいそうだったんだよね??ね?」とフォローしてくれましたが・・。もう一つ、明かしましょう。私は、小学校の国語の授業で、「ごんぎつね」を朗読をしている途中、泣き始め、みんなから奇異の目で見られた経験があるんですよ~
。涙もろいのは、昔っからってことですね
。







