水没

昨日は、スイミングの日でした。太郎、次郎は順調に級を上げていき、心配なし！しか～し、問題は、花子。入会して、早や半年。未だに、顔がつけれない・・。次郎でさえ、３ヶ月もすれば、クリアできたのに・・。先生とちょっと、お話ししたのですが、顔がつけれないのではなく、顔をつけたくないのだとか・・。「頑固ですよ～。」と、笑いながら、話していました。あはは・・その通りです。ほんと、あの頑固さは、誰に似たのでしょうね～？確かに、顔がつけれないはずはないのです。０歳の頃から、シャンプーの後は、頭の上から、ざばーーーっとお湯をかけていたのですから・・。へっちゃらのはず・・。花子曰く、「お鼻がつーーんとするから、イヤなの。」だとか・・。一度、水の中で、鼻から水を吸い込んだんでしょうね～。「鼻からは、吸わない！鼻からは、吐くの。」と教えていますが、なかなか。昨日は、さすがに、先生がじれたのか、逃げ出した花子にいらっとしたのか、強引に、水の中に押し込まれていました。花子も、一瞬、泣いたものの、後は、けろっとしていました。だから、水に顔をつけても平気なんだってば。安くもない月謝を払っているのだから、もう少し上達してほしいと思います。余談ですが、昨日、お風呂の中で、次郎が花子に特訓していました。「花子、顔つけるんだよ！こうやるんだよ！」と一生懸命、教えている様子でしたが、結局、つけれず・・。やはり、相当な頑固者です。