近所の小学生の女の子2人が遊びに来ました。「遊べますか?」と聞かれたのですが、太郎は、お友達の所へ行っていて、次郎は、宿題をしていたので、「今は、遊べない。」と言いました。すると、花子が「遊びたい!」と言うので、花子だけ、お願いしました。すると、10分ほどで戻ってきて「家で遊んでもいいですか?」と聞くので、次郎の宿題が終わるのを待って、上がってもらいました。次郎は、女の子と遊ぶのは、恥ずかしいらしく、一緒に遊ぶ様子無し。女の子3人で、子供部屋で遊んでいました。1人の女の子は、しばらくして帰り、もう1人の女の子も帰って行きました。花子は、お姉さん達に遊んでもらって、満足そうな様子。私も、「お姉さんに遊んでもらって、よかったね。」と言いました。事件は、次の日です。太郎が、「お母さん、貯金箱のお金が100円足りない!」と言います。次郎も、「オレのも、100円玉が2枚無い!」と言いました。二人とも、守銭奴のように、500円貯まるのを心待ちにして、数えているので、中身を間違えるはずは、ありません。花子に、聞いてみると「昨日の、お姉さんが、貯金箱を開けて、お金落としちゃった。」と言いました。もしかして、落ちているかも・・と、部屋中を探しましたが、お金はでてきませんでした。事の真相はわかりませんが、太郎と次郎の貯金箱を開けたことは、事実です。疑いたくはありませんが・・。そのこともショックですが、疑う自分も、イヤな気分です。太郎、次郎も、口には出しませんが「もしかして・・?」と思っていることでしょう。私は「どこかに、落ちてるよ!掃除している時にでも、出てくるよ!」と言いましたが・・。貯金箱を、見える所に置いておいた私も、反省すべきです。なんだか、後味の悪い、訪問となりました・・。