先日、太郎、次郎の教育相談がありました。次郎は、持久走大会1位に始まり、交友関係、勉強等、バランスよくこなしているそうです。そして、ふざけるのですが、度が過ぎる手前で止める・・要領の良さを持ち合わせているとか・・。あれ?これは、ほめられてるの・・?でも、最近、体調不良で学校を休むことが多かったので、それは指摘されました。野球で疲れていますか?と聞かれました。確かに、その疲れはあるかもしれませんが、一時期、交友関係と運動会で精神的に疲れていた時期があったことは伝えました。あの時は、少し私も悩みましたが、過ぎてしまえば何とやら~って感じです。太郎は、交友関係は問題ないけれども、やはり年頃なのか、時々けんかをしているそうです。ま、成長過程ですよね。私は、太郎の算数の理解度について質問しました。私から見て、かなり心配なレベルです・・。「太郎は、算数の理解ができていないし、遅いと思う・・。」ということをぶつけてみました。先生も、確かに、算数が得意な子とそうではない子がいるが、太郎は後者だろうと・・。算数は、センスがあるので、それが無い子は、努力しなければ・・ということでした。確かに、センス無いよな~。単純計算については、ひたすらドリル等で訓練。文章問題にセンスが問われるのですが、それも訓練次第で、一定のレベルまではいくので、文章問題のドリルもさせるといいのでは・・?とのことでした。授業も、先生の説明を1度聞いただけでは理解できていないようです。あ~、やはり私が教えないといけないのか・・。精神的に疲れるんだよな~。