給食の思い出

小学校で、給食の試食会がありました。
「ビビンバ丼」でした。
今の給食は、バラエティに飛んでいますね～。まさに、万国旗・・。
最近では、キムチいためも普通にでます。
そう考えると、以前の給食は、メニューが単調だったかもしれませんね。
それでも、私は、給食が大好きでしたけど・・。
参加者全員が、自分の子供の頃に好きだった給食と、きらいだった給食を発表する時間がありました。
牛乳が嫌いだった・・という人がいる一方で、牛乳が大嫌いだった・・という人もいました。
そして、その牛乳が、ビンだったか、紙パックだったか・・で、年代がわかったりして・・。
給食のデザートに、「雪見だいふく」がでた・・といった、うらやましい話もありました。
さて、私は・・と言いますと・・。
給食は大好きだったので、これといって思い出はないのですが、嫌いなメニューが１つだけありました。
その名も、「いわしだんごのカレーあんかけ」です。
その名の通り、いわしをつみれにしたものが、とろみのついたカレースープの中に浮いている・・ようなものでした。
その、まずかったこと。
給食好きだった私が、メニューをフルネームで覚えてしまうほど、鮮明にまずかったんです。
記憶では、その後、一度だけでたと思うのですが、食べたのかな～？それか、配膳の際に、いわしだんごを入れてもらわなかったか・・。
う～ん、未だに、つみれが苦手なのは、その時のトラウマか・・？
そして、肝心の試食会のビビンバは、美味しかったです。
レシピももらったので、今度、家でも作ってみようと思っています。