いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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2分の1成人式

2015-03-04 10:12:08 | Weblog
これは、今、主流なんですかね~。
太郎の時にはありませんでした。
10歳になった年にやる、簡単な式です。
今回は、次郎の授業参観日に合わせて行われました
事前に、子供への手紙が親の宿題でした
結構、時間かかりました・・。書くことが、いろいろとありすぎて・・。
確か、太郎にも、学校の授業で手紙を書いたことがあったっけ・・。
式は、体育館で行われ、壁には、等身大の自画像がかけてありました。
40人以上の等身大がかけてあるので、見ごたえがありました
リコーダーで、「アナと雪の女王」の主題歌を演奏したり、群読があったり、将来の夢の発表があったり・・。
先生からは、「泣かせてみせます!」と言われていたのですが、私にしてはめずらしく泣けませんでした
太郎の卒業式に涙をとっておいているのか・・?
でも、あと10年後、この子たちは、どんな風に成長しているのだろうか・・と、想像してみました。
20歳の自分を思い出してみると、まだまだガキでしたね
大学生なのか、就職しているのか、プロ野球の選手になってる・・?
夢があるって、いいな~と思いました
次郎からも、感謝の手紙をもらいました。
しかし、内容が・・・。
「10年間育ててくれて、ありがとうございました。」で始まるのですが、その後は、指を骨折し時のことばかり書いてあって、最後のくくりは、「5年生になったら、骨折しないよう、健康に気を付けたいと思います。」でした
感謝の手紙なのか・・?
ま、確かに、骨折してくれない方が助かりますので、ある意味親孝行ですね
次郎、2分の1成人式、おめでそう