くうの症状は、一進一退です。
少しよくなったかと思えば、動けなくなったり・・。
痛みで震えるんですよね。
そんなに痛いのか・・と。
朝のトイレも階段の段差が降りられないので、抱っこして庭に下ろして・・という作業です。
それはいいのですが、さあ、家にいれよう・・とすると、ウンチでがんばりすぎたのか、痛がっています。
抱えあげようとしたところ、患部に触ってしまったようで、ガブリと噛まれてしまいました。
まあ、それは仕方ないから許すとして・・。
ものすごく深く歯が指に入った。
腫れるし、痛いし・・。抱っこするのが少々怖くなった。
それでも、夕方の散歩には行きたがる。
連れて行ったら、行ったで、ある程度まで行ったところで、動かなくなる。
結局、抱っこして家まで帰ることになるのです。
この症状はよくなるの?
獣医さんからは、そのうち介護生活になることも可能性としてはある・・と言われました。
よくなることはないのか?
これ以上よくならないとしても、痛みだけは軽減されてほしいです。
ソファに上りたがるので、スロープを作ってはみたものの、体調によって上れたり上れなかったりです。
どこが痛いか、どうして欲しいのか、言葉で言ってくれればどんなにいいだろう・・と思う毎日です。
くうは、小さいので、まだ抱えたりするのに体力を使うことはないのですが、夫の実家のワンちゃんは13歳。
日に日に体力が衰えて寝ていることが多くなったそうです。
今は、自力でトイレができているけれど、これが寝たきりになったら、抱えてトイレに連れて行くのは、かなりつらい・・と義母が言っていました。
わかる気がします。
人間の介護・・はもっと大変だと思いますが、犬の介護もまた、これからの社会問題になるのは間違いなさそうです。
がんばれ!くう!