昨日は、くうの動物病院へ。
毎月、通っています。
何の為に??
くうが体調を壊した時も、もちろん行くのですが、肛門腺をしぼってもらうためです。
肛門腺しぼりとは何か?
小型犬は、肛門の周りにある肛門腺から出る分泌物を定期的に出してやる必要があるのです。
???昔からそんなのあった??
40年ほど前に実家で飼っていた小型犬は、そんな事していなかった気がするんだけどな~。
おしりを床にこすりつけるよう仕草をするようになったら、肛門腺に分泌物がたまっている合図。
くうは、特に敏感なようで、1か月が限度。
これを、自宅でできればいいのですが、動画サイトを何度見ても、うまく絞れない。
何回もチャレンジしていたら、くうに嫌われて、やろうとすると察知して逃げます。
結局、為す術もなく、動物病院へ通って処置してもらうことに。
毎回、お金がかかる・・ことも問題なのですが、もっと問題なのは待ち時間。
たかだか、肛門腺をしぼってもらうだけなのに、30分~1時間待つ。
しかも、くうは他の犬を見ると吠える。
できれば、行きたくない。でも、他に手段が無い。
そして、毎回、体重チェックされます。
ダックスは、胴が長くて、腰への負担が大きいので、体重増はヘルニアになる可能性が高い。
なので、5キロに抑えて下さいね・・と、毎回言われる。
今、ギリギリ4.9キロ。
しかし、昨日、診察台(乗せると体重が表示される)に乗せると、あろうことか6.5キロの表示。
うそでしょ・・・。
確かに重くなったとは思っていたが、1.6キロの増加はひどくない?
先日のおにぎりが原因か?
2022年9月3日のブログ記事一覧-いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~
家に帰っても、どんよりとしてしまい、どうやって減量させようかと頭を悩ませる。
そして、次郎が帰って来て、くうの体重増の話をすると・・。
「そんなに増えるか?体重計がおかしかったんじゃない?」と言い出す。
でも、病院の体重計が狂ってるなんて、普通は考えられない。
とりあえず、家の体重計でも測ってみよう・・ということになり、測り直すと・・・。
おや?4.9キロ???
何度やってお4.9。
なんということでしょう~。
次郎の言う通り、病院の体重計が狂っていたのでした~。
「これ、病院に言ったほうがいいかな?」と、私。
「別に、いいんじゃね?そのうち気づくだろ」と、次郎。
じゃあ、放っておこう。
あ~、びっくりした~。
くうのダイエット計画・・白紙にはなったけど・・。
確かに、そろそろ5キロになるから、それはそれでやばいよな・・。