今日は、朝から雨です。
一雨ごとに寒くなりそうな予感・・。
10月に入り、太郎が1か月の秋休みに入った。
しかし、試験まで日が無く、毎日学校へ行って勉強しています。
学校へ行くならば・・と、お弁当を作ろうとしたのですが、「弁当買うから要らない」と言われた。
私に遠慮しているのか?
月曜日からずっと昨日まで、要らないと言われ続けたので、作らなかった。
だが、お弁当代も渡してはいない。
そろそろ、作った方がいいのかな?と思い、今朝、お弁当を作って用意していた。
すると・・。
「え?弁当要らんって言ったやん」と言われた。
え~?君の好きなプルコギ弁当にしたし、温泉卵もつけたんだけど~。
そう言うと・・。
一瞬、傾きかけたが、やはり要らない・・と言われる。
この頑なに拒否する理由は何?
そんなに学校のお弁当がいいのか?
私の作るお弁当がマンネリすぎて、イヤになったとか?
市販のお弁当は野菜が少ないしな~・・なんて事を考えて、ふと思った。
1人暮らしをしている学生は、きっと、コンビニ弁当か学食か、パンとか、そんなものを食べているに違いない。
私の学生時代もそうだった。
ということは、何か?
お弁当を買って食べるのって、普通のことじゃん。
栄養とか何とか言っても、所詮、1人暮らしをしたならば通る道だし・・。
心配する必要無いな。
私が手をかけすぎていたのかもしれない。
弁当が必要・・と言われたならば、作ってあげよう。
20歳すぎたら立派な大人・・。
なのでしょうが、私の感覚では、いつまでも子供だと思ってしまって・・。
家に居候させているだけのこと。
意外に、子離れしていないのは、私だったのかも・・。
弁当拒絶事件にて、改めて思い知らされたのでした。
さて、このプルコギ弁当は・・。
私のお昼ご飯ですかね~。
量が多いのが、ちょっと・・ね。
P.S
きれいなダブルレインボーがかかっていました。