花子と電車に乗っていた時のこと。
目の前には女性二人。
私は、一目見て親子だと思ったのですが、花子は姉妹だと思っていた模様。
小学生高学年くらいの女の子が、眠っている母親に構って欲しくて、つっついたり、ゆすったりしていました。
確かに、母親の服装は若い感じのものだった。
帽子を被っていたので、髪の様子はわからない。
しか~し、私は気づいてしまったのですよ!!
手がね・・。
手のシワがね・・。
年齢を語っていたのですよ。
もうちょっと観察すると、首にもシワを発見しました。
やっぱり、手と首って年齢が表れるものなんですよね~。
あ~、やだやだ。
髪も若い人の髪と年齢がいった人の髪では、ツヤ、うねり感が違います。
今回は、帽子で隠されていたので、わからなかったけど・・。
手のシワと首のシワの事を花子に話すと、納得していた様子。
「うん、確かに若くないね・・。」と言った。
そして、私の手をじっと見る。
ええ、私の手も、シワがありますよ。
年齢サインは、なかなか隠せませんね~。
あなたも30年後くらいは、こんな感じよ~。
でも、もうちょっと、こまめに、ハンドクリームを塗ろう・・と思ったのでした。
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