友だちが東京から帰省する・・というので、地元の友だち4人を集めて飲み会。
家族の夕飯には、カレーを作っておきました。
すると、夫が「角煮でも作ろうかな・・」と言い始める。
というのも・・。
釣りに行ってヒラマサを釣って来る予定だったのですが、最小催行人数が集まらず欠航。
そのヒラマサでヒラマサ大根(本来はブリ大根)を作ろうと、わざわざ鹿児島からティファールの電気圧力鍋を持って帰って来ていた。
車とはいえ、ご苦労様です・・。
で、欠航でヒラマサゲットできず、鍋を持ってきた意味無し。
持ってきたからには、何か作らねば!!と考えた模様。
それから、わざわざ買い物に行き、豚バラ、ネギ、ショウガなどを買い込んで来ました。
そして、分量の材料を鍋に入れ、スイッチをポン!
あとは、出来上がるのを待つだけ~。
いや~、簡単、簡単。
私は、その後、飲み会へ出かけたので、夫の角煮を味わってはいないのですが・・。
次の日、花子に、「お父さんが作った角煮、美味しかった?」と聞いてみました。
すると、「うん」」と言った後、
「あれって、作ったって言えるの?」と返してきた~。
「だって、鍋に入れるだけでしょ?」と。
ええ、確かに・・。
そう言われると、鍋が作った????
じゃあ、私が作る圧力鍋料理はどうなのだ?
最後に、味を調えたりするから、作ったといえるのか?
ま、切ったり材料量ったりするから、「作った」の。
その話を、夫にすると・・。
「花子め~。作ったに決まっとるやろ」と、激しく反論しておりました。
ほんと、電気圧力鍋、便利かも・・。
でもね・・。
大きすぎ。
夫が帰ってきたら、置き場に困るわ~。
余談ですが、角煮、分量よりもしょうがを大量に入れたんですよ!!
他の子たちは気づかなかったのですが、太郎のみ、「しょうが入れすぎ!しょうがの味がめっちゃした」と言った。
さすが、すばらしい味覚の持ち主。
料理人、いけると思うんだけどな~。
P.S
今、このビーズクッションがお気に入り。
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