いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

お父さんが作った角煮?

2022-08-13 11:34:38 | 笑えた話

友だちが東京から帰省する・・というので、地元の友だち4人を集めて飲み会

家族の夕飯には、カレーを作っておきました。

すると、夫が「角煮でも作ろうかな・・」と言い始める

というのも・・。

釣りに行ってヒラマサを釣って来る予定だったのですが、最小催行人数が集まらず欠航

そのヒラマサでヒラマサ大根(本来はブリ大根)を作ろうと、わざわざ鹿児島からティファールの電気圧力鍋を持って帰って来ていた

車とはいえ、ご苦労様です・・

で、欠航でヒラマサゲットできず、鍋を持ってきた意味無し

持ってきたからには、何か作らねば!!と考えた模様。

それから、わざわざ買い物に行き、豚バラ、ネギ、ショウガなどを買い込んで来ました。

そして、分量の材料を鍋に入れ、スイッチをポン!

あとは、出来上がるのを待つだけ~。

いや~、簡単、簡単

私は、その後、飲み会へ出かけたので、夫の角煮を味わってはいないのですが・・。

次の日、花子に、「お父さんが作った角煮、美味しかった?」と聞いてみました。

すると、「うん」」と言った後、

「あれって、作ったって言えるの?」と返してきた~

「だって、鍋に入れるだけでしょ?」と

ええ、確かに・・。

そう言われると、鍋が作った????

じゃあ、私が作る圧力鍋料理はどうなのだ?

最後に、味を調えたりするから、作ったといえるのか?

ま、切ったり材料量ったりするから、「作った」の

その話を、夫にすると・・。

「花子め~。作ったに決まっとるやろ」と、激しく反論しておりました

ほんと、電気圧力鍋、便利かも・・

でもね・・。

大きすぎ

夫が帰ってきたら、置き場に困るわ~

余談ですが、角煮、分量よりもしょうがを大量に入れたんですよ!!

他の子たちは気づかなかったのですが、太郎のみ、「しょうが入れすぎ!しょうがの味がめっちゃした」と言った。

さすが、すばらしい味覚の持ち主

料理人、いけると思うんだけどな~

 

P.S

今、このビーズクッションがお気に入り

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿