ゴッホ・アライブ展に行ってきました~。
すごく宣伝していたので、行かねば!!と。
最初のブースは、ゴッホの絵とともにその時のゴッホの心情などが書かれていました。
だんだんと精神を病んで行く・・。
耳を剃刀で切り落とした時は、ゴーギャンとケンカした時・・だったようです。
2人は、一緒に生活していたんですね~。
知らなった・・。
ゴーギャンといえば、南国をテーマに明るい印象ですが、反対にゴッホは暗い印象??
そして、最後には拳銃自殺してしまう。
最後の作品は、それを暗示していたかのように、草原にカラスが飛んでいる絵です。
ゴッホは、たくさんの作品を描いた方で、画家としては10年くらい活動していたのですが、作品は1000点近くあります。
次のブースは、360度映像会場。
ゴッホの作品が流れるのですが、絵の中の汽車が動いたり、カラスが動いたり・・。
映像技術のなせる業ですね~。
全作品、写真撮影可!
新しい美術の形なんだろうな~と思いながら見ていました。
映像が大画面で映し出されるので、筆のタッチなど、普段は見ることのできないものを見ることができたのも収穫ですね。
ただ、個人的には、美術館などをのんびり歩いて見て回るほうが私の好みではあります。
ゴッホといえば、ひまわりが有名ですが、今回、アーモンドの木を描いた絵がすごく素敵でした。
日本の絵のような構図。
今度、また、美術館や博物館へ行ってみようと思いました。
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