いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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光の航路、撮影できず、残念

2025-01-25 09:54:30 | お出かけ

大牟田の光の航路を見に行こう!と計画をして、夫と休みを合わせていた。

光の航路とは、11月と1月の1週間だけ、水平線に夕日が沈む瞬間、航門の間にすっぽりと収まり光のラインが見えるというもの。

宮地嶽神社の光の道が有名ですが、そんな感じです

八女の福島に寄りたいな~との私の希望により、昼前に出発。

福島の町内をぶらぶら。

吉井町と似ている風情だけど、平日でそれほど人もおらず、なんとなく観光地感が無かった

その後、行きたかった酒蔵で日本酒を買おう!と大木町へ。

若波酒造でお目当ての日本酒を2本ゲット!

夕飯はおでんを仕込んでいたので、合う、合う

近いし、柳川のうなぎでも食べる?ということで、柳川の若松屋へ。

久々のうなぎのせいろ蒸し~。

まわりは、韓国?台湾?中国?系の観光客ばかりでした。

お値段は、以前より1000円くらい値上がりしてたかな~。

それでも、美味しいうなぎで満足です

まだ時間あるし、どうする?

近くに、モーターボートの養成所があるから、少し覗いてみる?

柵越しに中を覗いてみると、生徒がボートに乗って、何週もターンをしながら船を走らせている様子が見れました。

すごく広い敷地で、ここで半年間学ぶのだそうです。

さあ、そろそろ大牟田へ・・。

ここは、夫と私が一緒に働いていた土地!

夫はここに住んでいたし・・。

懐かしの土地~。

車で、思い出の地をぐるぐる回る。

あのお店、まだあるかな~なんて言いながら、探して回る。

街の商店街はさびれていて、すごくさみしい気持ちになりました

お目当てもお店もいくつかは廃業されていて、月日の流れを感じました。

大牟田も再開発されたら、若者が戻って来るのでしょうかね~。

働いていたビルは、壊されて新しいビルが建っていました。

確かに、ボロかったもんね・・

あの頃、私たちも若かったね・・という話に・・。

忙しかったけど、仕事楽しかった。

私は、転勤が決まった時、取引先の方々から送別会を開いてもらい、1か月家でご飯を食べれなかった

いい時代だったな~

そして、三池港へ。

16:45から撮影スポットが開門されるというので、行くと、すでに数人の方が待機されていました。

開門を待つ間、ヌシのようなおじいさんから、撮影ポイントなどを詳しく聞く

天気はいいけど、雲がね~・・と。

開門されてからは、ひたすら目の前の太陽を拝む。

17:30くらいになって、いい感じになってきたのに、最後の最後で雲に隠れてしまった

結果、光の航路を撮影することはできませんでした

でも、あんなに長い間、太陽を眺めたことってあるかな~?

ちょっとわくわく感も感じることができたし、行ってよかった

光の航路を撮影するのは、様々な条件がそろわないと難しいということもわかった。

ま、最後はあらら・・でしたが、1日楽しめました

おでんと共に飲んだ日本酒も最高



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