自衛隊の女性幹部候補生の訓練がすごかった

ジョブチューンの陸上自衛隊の女性幹部候補生の特集を見ていました。

幹部候補生になる為には、特別な訓練を受けるようで、それに合格しないと幹部候補生にはなれません。

その訓練が過酷でした。

重さ３０キロのリュックを背負って１００キロ歩き続ける。

しかも、足はスニーカーなどではなく、革靴。

これって、足にぴったり合うならいいでしょうが、少しでも足に合わなかったら、靴擦れ、マメがすごいことになるのでしょうね。

夜、仮眠は取れますが、テントとはおよそ呼べないようなもの・・。

ご飯も、レトルトご飯にハンバーグ。

もちろん、どちらも熱を通さないから固いまま。

食べている途中でプラスティックのスプーンが居れてた。

鉄製のはしとスプーンでも持参したらいいのに・・と思ったのは私だけ？

そして、とても気になったのが、女性特有のトイレ問題。

周りは男性ばかりだし、小でも大でも、どこか草むらに入ってするのでしょうか・・？

それに、もし生理にかかってたら・・？

想像するだけで、恐ろしい。

私は、そんな想像をした時点で、挑戦する気ゼロになります。

軍隊的な世界って、男性も女性も性差関係ないですから、やる事もすべて一緒！！

女性だからと言ったハンディキャップは一切なし！

でも、やる事一緒でも、根本的な体の構造は違うんですけどね～。

最後には、密着していた二人とも合格できました。

これから、もっともっと上を目指していくのでしょうね。

頑張ってほしいです。