いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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「そして、バトンは渡された」

2022-11-29 13:41:26 | 映画

金曜ロードショーで観ました。

原作本は読んでおりました。

淡々と進んで行く話なのですが、最後の最後で泣かされた・・

あ、本のほうね

だから、この映画も、きっと泣く要素満載のはず・・。

と思って見ていたのですが、どうも2時間に収めようとすると無理があるのでは??

主人公である優子の幼少期と大人の今現在が、交互に映像に映し出される。

私は、原作を読んでいたので、これは幼少期だとわかっていたのですが・・。

子供たちは、何で女の子と女の人が交互に出て来るのか、わけがわからなかったらしい。

私がトイレに行って、戻ってきたところ、「お母さん、やっとわかったよ。この女の子、永野芽郁の小さい時だよ」と言う

「え?そんなの知ってるけど?え?わかんなかったの?」と返してしまった

「わかるわけないじゃん」と、非難轟々だった

そうか・・。

映像だけ見ていたら、わからないんだ!!

「みーたん」って呼び方もしっくりこなかったし・・

リカさん役の石原さとみ、映画では死んでしまった

おいおい、感動的にする為に殺した??

これって、原作者の瀬尾まいこさんは了承したの???

私としては、原作とイメージがズレるというか・・。

いや、何よりも、他人の子を我が子として育てていく人たち。

他人の子のために、そこまでするの??というのが、そもそもの疑問でして・・。

やさしくない我が子たちは、「絶対にこんなことしない。あり得ない」と言っておりました

感想は・・。

う~ん、映画化は、ちょっと・・。

 

P.S

椅子に乗せられました。


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