母の叔父が亡くなりました。
私にとっては、大叔父??という呼び名なのでしょうか・・。
94歳だと言うので、大往生ではあると思います。
デイサービスに通うためにヘルパーさんに話を聞いている最中に、脳梗塞をおこしてそのまま倒れて亡くなったそうです。
いわゆる、ピンピンコロリ?
こんな死に方がいいね~・・と一同で言っていた。
その叔父の葬儀に母が参列したのですが、東京のお葬式は違う・・と。
コロナだからなのかわかりませんが、まず、火葬場が空いていない。
通夜があったのが、亡くなってちょうど1週間後。
え?そんなに待つの・・?
どこで・・?
私の住む地域では、亡くなったその日か翌日に通夜。
その次の日が告別式・・です。
東京は人口も多いから亡くなる人が多いの?
葬儀場では、通夜の間、家族の誰かが泊まって、ろうそくの火を消さないようにするのですが・・。
そんな、しきたりも無しで、誰も泊まれない。
亡くなられた方は、1人ぽつんと葬儀場に安置されたまま・・。
え?そんなの亡くなって人、寂しくない??
それには、かなりびっくり。
それもコロナだから・・?
でも、私の住む地域のお葬式は、今でも通夜の時は泊まるけどな~。
「おとき」という故人を偲んで食べる最後の食事も無し!
え~、そうなんだ~!
母から、いろいろと話を聞き、びっくりでした。
う~ん、地方によって、葬儀の形式って違うものなんですね・・。
そう遠くないであろう、両親、義両親の葬儀。
改めて、お寺のことなど、聞いておくべきことがたくさんあるな~と、再認識したのでした。
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