太郎は、算数が苦手です。いや、苦手どころの話ではないかも・・

。チャレンジの冬の実力診断の結果が返ってきました。あまりにも、ひどすぎて、唖然・・。夫も、呆然

。ここまで、ひどかったのか・・と、やっと事態を把握できたようです。「うちにも、のび太がいたとは・・。」と言っていました

。学校の算数のテストの点数は、それほど悪くないのです。多分、習ったことをすぐに試す試験なら、割と覚えていられるのかも・・。しかし、実力テストといって、広範囲の問題を出されると、途端にできない・・

。後は、理解度がものすごく悪い。教えていても、手ごたえがないんですよね~

。太郎と次郎に教えると、違いが歴然すぎて、太郎のレベルがよくわかります

。学習障害も疑ってみたのですが、だからといって、何の解決方法があるのか・・?算数プログラムなるものもやってみたのですが、結果はいまいち・・

。ただ、やってみて、1つわかったことがあります。とにかく、繰り返し、何度もやる!間違った所を、理解して、何度もやり直す。近道は無いということだけは、よくわかりました。自分の中で、かなり遠回りでしたが、大きな収穫でした

。それと、教えながら、わからない箇所があると、イライラしていましたが、それをやめようと思いました。「本当に、わからないんだ・・。」と思って教えるのと、「これくらいわかるはず。何でわからないの?」と思いながら教えるのとでは、気持ちも持ちようが違います

。どんな道に進むにせよ、基本的な学力は必要です。テストで100点取れ・・とは言いません。せめて、80点くらいは・・と思うのも、欲張りでしょうかね~

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