先週(29日)、ついに五ヶ山クロスがオープンした。そこで、花見を兼ねて、キャンプ場(キャンプサイト)の様子を見に行った。昨日(30日)は、オープン翌日の土曜日とあって、キャンプ場にはすでに多くのテントが張られていた。山のテント場と違い、テントも色々工夫がされており、皆、思い思いに楽しんでいるふうだった。クライミングウォ―ルでは、妙齢?のカップルがモンベルスタッフの指導を受けながら、クライミングをしていた。聞くと、4つの壁は難易度別になっているそうで、ホールド(手がかり)の深さが違うのだとか。子供も大人も遊べるように設計されていた。管理棟ではキャンプ道具のほか生活品なども販売され、まさに至れり尽くせりのキャンプ場。(その分、金額は高め)スタッフの方の話によると、この日は予約で一杯だとか。出だしは上々のようだった。
続いて、ダムサイト記念公園(ベース)にオープンしたモンベル五ヶ山店へ。385号線沿いに立てられたモンベルの看板に誘われてか、駐車場にはけっこう車が入っていた。よもや五ヶ山にアウトドアショップが出来ようなど、20年前には想像もしなかったが、それは立派なお店が出来ていた。お客さんもぼちぼち入っていて、意外にも年配の方が多かった。隣に入る予定の飲食店(カフェ)も決まったようで、来月20日のオープンとなっていた。次回の報告はその時に。
撮影日:2019.3.30
五ヶ山キャンプサイト
テントサイト(30日午後1時半頃)
形もさまざま
徐々に増えて
クライミングにチャレンジするご婦人
五ヶ山クロスベース
店内の様子(許可を得て撮影)
展望台へ
展望台からダム湖を見る
ちょっと寂しい、、
看板が目立つ
《参考資料》