疫病との戦いも2年目を迎え、非日常生活が続く中、こちらはいつものように山口での介護を終えて、昨日(2日)帰福。昨年12月30日からの寒波では、福岡の山々でも雪が降り積もっていたようで、(コロナ感染拡大を受けて)宮崎への帰省を断念した相方が脊振山へ。
相方によると、昨年の大晦日(31日)の福岡市内の気温は2℃、脊振山頂の気温はマイナス5℃。五ヶ山ダムから上の道路は一面雪に覆われていたとのこと。1週間前に訪れた五ヶ山周辺も雪景色に様変わりしていた。途中、立ち往生していた宅配トラックに遭遇したとか、手助けをして、午前11時頃、航空自衛隊背振山分屯基地前の駐車場に到着すると先客5台ほど。そこから少し登ると脊振山頂に着く。山頂にある脊振神社上宮ではお参りする人の姿もあったとのこと。さて、今年はどういう年になるのか。疫病終息の願いは届いてくれるのか、、
撮影日:2020.12.31(相方撮影)
脊振神社上宮 一日早い初詣
※脊振神社上宮は、神功皇后が新羅との戦の勝利を記念して建立したとされており、弁財天が祭られています。佐賀県側の麓には下宮があります。
五ヶ山
モンベル五ヶ山店駐車場
雪で覆われた五ケ山ダム(五ケ山クロスベース屋上から)
※五ケ山ダムは昨年12月22日に試験湛水が完了し、現在、貯水率は1.7%となっています。
五ケ山ダムも凍る
昔の小川内地区を見ているよう
こちらは昨年12月23日(同場所)
小川内の杉、移植現場(写真中央の竹林跡の手前にうどん屋さんがあった)
移植時のまま 木も生きているように見える
蘇る那珂川と県道
脊振山
自衛隊道路
航空自衛隊背振山分屯基地前
基地を見ながら登る
脊振山頂付近
脊振山山頂 人の姿も
眼下に脊振ダム
脊振山の樹氷 (くじゅうへ行きたいな)
<本年もよろしくお願いいたします>