呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

原田選手、残念!!

2006-02-12 | 徒然なるままに
♪原田失格?え~!? ふはぁ~そう来たかぁ
長野オリンピックの時は札幌にいました。毎年のように大倉山ジャンプ場に競技を見に行きましたが、当然ではありますが原田や岡部や舟木が飛んでいました。ちゃんと私設応援団がいて、太鼓をたたいて各選手を応援しています。ジャンプ競技は実際に見るととても迫力があって面白かったです。
そしてあの長野オリンピックの感動!いつも目の前で見ていた選手達が大活躍して金メダルを取ったのですから、生れ故郷の選手が活躍したように嬉しかったものです。特に原田選手は当社とのお付き合いもあったため他人とは思えません。1回目のジャンプで自分が失敗し、2回目の大逆転で『金』。あの号泣インタビューはついこの前のような気がします。
常に良い意味も含め「期待を裏切る」原田さん、今回も全く誰もが予期しかなった結果となりました。でも、多分全国の人々は原田さんを非難しないと思います。なんか原田さんに関しては、みんなある種「達観」のようなものがあるのではないでしょうか。これって肩を持ち過ぎですかね?
それにしても原田さんは「私個人のミスです」と言っていましたが、本当にそうなのでしょうか。コーチなどはチェックしないのでしょうかね。そのへんがなんかしっくりしませんねぇ…。
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最近の若者はやるなぁ~「粉雪」

2006-02-12 | コンサート・LIVE・演劇などの話
粉雪(初回限定盤)
レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史
ビクターエンタテインメント

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♪「粉雪」レミオロメン
年末に自宅のパソコンが壊れてしまい、各種ソフトやデータとともに『iTunes』の中の何百曲も消えてしまいました。そして以前に書いたように、正月には親の後を追うように子供(iPod)まで水を被り死んでしまったのです。分からない方には全く分からん話でしょうな。要するに私がレンタルCDから取り込んだ音楽がすべて消え、携帯音楽プレーヤーも壊れてしまったということです。
そして先日めでたくiPodの保険金が振り込まれ、パソコンの修理も終了しました。早速最新の『iPod-nano』を購入し、TSUTAYAからCDを10枚ぐらい借りてきて『iTunes』に取り込みました。平井堅、中島美嘉、コブクロ、サザン、EXILE etc,etc…石川セリのBESTもあります(渋いでしょ!でも他のと一緒で新譜です)
その中に最近のお気に入りであるレミオロメンの『粉雪』も含まれています。この曲はドラマ『1リットルの涙』の挿入歌でしたが、最初に聴いたときから惹かれました。私の大好きなスピッツと、これまた好きなエレファントカシマシにサウンドがちょっと似ていて胸に響くメロディーです。歌詞も「僕は君の全てなど知っていはいないだろう、それでも一億人から君を見つけたよ」ですよ。かぁ~、気の利いた台詞じゃぁありませんか!
今日用があって自由が丘まで行ってきましたが、電車の中でおニューのiPodでずうっとリピートしていました。聴けば聴くほどいい曲です。早速ネットで楽譜を入手しました。あぁ~やっぱり一番上の音がAです。どうあがいても上のAはでません。原曲キーではまたもや唄えんなぁ~。えっおじさん、カラオケで唄うの?そうですよ、たまには若い人の歌も唄わんとねぇ。
『ため息切符』と、新曲2つになるから、ご同輩たまには歌合戦やりましょうよ!
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アナログの魅力~万年筆

2006-02-12 | 徒然なるままに


♪最近、万年筆を愛用しています!
随分前から万年筆が欲しくて、買おうかどうか迷っていました。結構若いころから万年筆が好きでしたが、今はほとんど使う当てもなく「買ってもなぁ~」と思いながら躊躇していました。でもある時会社の会議に出席したら向かい側に座っていた某氏が万年筆で手帳にメモを取っていました。それを見て「そうか!別に何に使おうかなんて考えず、なんでもいいから使えばいいんだ!」と考え直しました。
で、買うとなれば昔から欲しかった『MONTBLANC』だよな!と早速丸善や銀座のモンブランショップを見て歩きました。(この辺は結構凝り性で、かつ堪え性がないもので行動は早いのです)
いろいろ見て回って最終的に決めたのは『マイスタシュティック プラチナライン クラシック(P145)』のEF(極細)です。当初F(細字)にしようと思いましたが、店員さんがいうには「日本のメーカーよりかなり太めになっているので、手帳にメモをとったりするのならEFがいいですよ」とのことなので。定価(税込み)は50,400円ですが、実際の購入はネット通販を利用したので2割引。丸善の店員さん、詳しく説明していただき試し書きまでしたのにスミマセン。
今は会議の議事録や手帳のメモ、ちょっとした忘備メモにも使っています。あの柔らかで滑らかな書き味とロイヤルブルーのインクの色は、ボールペンでは味わえません。手紙やハガキはほとんど書かなくなってしまいましたが、極力議事録などは取ろうと思います。パソコンばっかりでは本当に字を忘れますからね。

私たちが中学に入学したお祝いは『腕時計と万年筆』と相場が決まっていました。腕時計はセイコー5、万年筆はパイロットかセーラー。私の卒論は、このとき貰った万年筆で書きました。もう40年近くも前の話です。今は時計は携帯電話で足りるし、卒論はパソコンで…。そういう時代だからこそアナログに惹かれます。時計は手巻き式や機械式自動巻き、筆記用具も鉛筆や万年筆がなんとなくしっくりとくる今日この頃です。
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