呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

息子のいる山梨へ〜その3

2016-11-06 | 家族のこと
山梨、3日目。
この日は、孫娘の通う保育園の参観日だった。おー、それならジイさんも行っていいかい?
まぁ、最近の保育園(というかウチの子供は幼稚園だったから、保育園は知らないんだけど)はすごいね〜。0歳児から預かり、体操したり歌ったり、絵本を読んだり、給食まで出て…。
先生方も重労働だね。でも働く親にはありがたい。
昼過ぎには、孫娘と握手して、後ろ髪引かれる思いで、仙台に向かいました…(≧∇≦)





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息子のいるいる山梨へ〜その2

2016-11-06 | 家族のこと
山梨2日目は、昼前に息子夫妻と待ち合わせ、昇仙峡に行って来た。
しかし、当たり前といえばそうなんだけど、甲府あたりからは富士山がどこからでも大きく見える。そして盆地らしく周りは360度山、山、山!
それも相当峻険な山並みがとても新鮮だ。
山好きの父親を連れて来たかった。





夜は、息子家族と嫁さんのお母さんと、甲府で人気の「若鮨」で食事。
海のない地域だけど、刺身も鮨も美味かったです。流通は進化しているんだな〜と感心する。
ここでは孫娘が主役。孫に会うのは2ヶ月半ぶりだけど、赤ん坊はあっという間に成長する。8月はやっと立ち上がるところだったのが、もうちゃんと歩くし、単語は話すし、犬が分かって大好きだし、乾杯もするし…大したもんだな〜。今度会うときはどれだけ成長しているんだろう。
じいさんは幸せな時間を過ごすことができました。ここに妻がいないのは、返す返すも残念。孫を抱かせてやりたかったです。







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息子のいる山梨へ〜その1

2016-11-06 | 徒然なるままに
会社が金曜休みで4連休だったので、山梨の息子のところへ行って来た。まぁ孫たちに会うことが主目的だけど…。



山梨1日目は、ジイさん一人で下部温泉源泉館に宿泊。場所的には見延町なので、静岡に近い山間の温泉だ。
武田信玄が川中島の合戦のキズを癒したと言われ、500年以上の歴史がある、なかなか趣のある山深い温泉地だ。
源泉館は、大きな岩風呂の底からお湯が湧き出る珍しい温泉。温度が30度ぐらいでちょっと冷たく感じるけど、ここに20分浸かって、そのあと今度は40度ぐらいの加温したお湯に浸かり、何度か繰り返して最後に冷たい温泉に入るとポカポカになる!まあ確かにそんな感じだけど、やっぱり温泉はあったかい方がいいかな…。
混浴で、女性はバスタオルなり専用の湯浴み用の着物みたいなのを纏って入る。男は前を隠して入り、湯船の中でもタオルを使うこと、という。
相当年配の男女7〜8名の団体が入っていた。うーむ、我が友人たちの10年後の姿かと、微笑ましく、かつちょっと虚しさを感じる一夜でありました。(≧∇≦)
「50歳以上オヤジ限定一人旅プラン」みたいなのを予約したが、食事の量も部屋もちょうどよかったです。







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