本日はこれを聴きに行きました。みやび組メンバーと古川の祥雲閣にて。
知らなかったけれど、歌手で俳優の高泉淳子さんは古川出身だそうです。御歳60歳とか。
フレンチ・ジャズとかマヌーシュ・ジャズとかジプシージャズとか言われるジャンルの歌い手で、シャンソンとジャズが融合したような音楽でした。
バックのミュージシャンも、アコーディオンのパトリック・ヌジェ(仏)を始め、すごい人たち(らしい)。
高泉さんは舞台俳優ということもあり、普通の歌手にはない声色の使い分けや演技も盛り込み、ジャズやシャンソンのスタンダードナンバーをオリジナルの日本語歌詞、英語、仏語を交えて歌います。
祥雲閣の庭園にステージを設え、秋の西日がだんだん黄昏ていく中で聴くフレンチ・ジャズはとっても心地よく、かつ楽しかったです。
宮城出身のミュージシャンにこういう人がいること、こういうジャンルの音楽があること、こんな楽しいステージがあることを、改めて知ることができた秋の黄昏時でした。
誘ってくれた組長、ありがとう!還暦過ぎても、日々いろいろな出会いがあることは幸せです。
PS)高泉さん、相当の呑ん兵衛らしく(笑)、地元の新澤醸造店(伯楽星の蔵元)と懇意にしていて、今回デビュー35周年CD発売を記念して、完全オリジナルの純米大吟醸酒を仕込んでいただいたそうです。コンサート来場者全員に一合瓶を振舞っていただきました。おー、旨い酒だ❣️

知らなかったけれど、歌手で俳優の高泉淳子さんは古川出身だそうです。御歳60歳とか。
フレンチ・ジャズとかマヌーシュ・ジャズとかジプシージャズとか言われるジャンルの歌い手で、シャンソンとジャズが融合したような音楽でした。
バックのミュージシャンも、アコーディオンのパトリック・ヌジェ(仏)を始め、すごい人たち(らしい)。
高泉さんは舞台俳優ということもあり、普通の歌手にはない声色の使い分けや演技も盛り込み、ジャズやシャンソンのスタンダードナンバーをオリジナルの日本語歌詞、英語、仏語を交えて歌います。
祥雲閣の庭園にステージを設え、秋の西日がだんだん黄昏ていく中で聴くフレンチ・ジャズはとっても心地よく、かつ楽しかったです。
宮城出身のミュージシャンにこういう人がいること、こういうジャンルの音楽があること、こんな楽しいステージがあることを、改めて知ることができた秋の黄昏時でした。
誘ってくれた組長、ありがとう!還暦過ぎても、日々いろいろな出会いがあることは幸せです。
PS)高泉さん、相当の呑ん兵衛らしく(笑)、地元の新澤醸造店(伯楽星の蔵元)と懇意にしていて、今回デビュー35周年CD発売を記念して、完全オリジナルの純米大吟醸酒を仕込んでいただいたそうです。コンサート来場者全員に一合瓶を振舞っていただきました。おー、旨い酒だ❣️

