呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

2025年3月13日(木) 特に動きのない1日…

2025-03-13 | 健康の話

 

🎵今朝の定点観測。仙台市街地も名取市方面も結構靄っている。というか宮城県内はどこも霧注意報?が出ていたようだ。俳句では霞(かすみ)は春の季語、霧は秋の季語だ。

 
 
🎵今日は採血もなく昨日の骨髄液検査の結果もしばらくかかるので、特に動きはなし。
歯科からお二人(先生?歯科衛生士さん?)いらして、口内のチェックと掃除をしてもらう。この歯科衛生士さんは今回の入院で出会った医療関係者の中では一番美人さん。だからどうということではありませんが…。そもそもマスクをされているので素顔は全く分からずです(といいつつ顔写真付きの名札をつけている看護師さんもいるけど…)。失礼、暇だとそんなことしか考えておりません
 
 
今日看護助手さんに買ってきてもらったパンと缶コーヒー。濃い味のメンチカツパンや微糖の缶コーヒーなら美味しく食べられそうな気がしたが…、うーんやっぱり何を食べても苦くて美味しくない。当面はアイスクリームだけかな。

 
 
🎵卒業社の友人とやり取りをしていて「はたらく細胞に好中球出ていましたね」と言われピンと来なかった。どこに出てきた?と聞いたら「最後に廃墟と化した世界を天使の女の子が一心に走っていくと、その後がお花畑に代わっていったじゃないですか。あの天使が好中球ですよ」、なるほどぉ~、そうか。
Amazon Prime Videoではたらく細胞のTVアニメを全部飛ばし観したが、そのシーンは出て来なかった。映画は最後は血球や血小板が働いている体(芦田愛菜)が白血病にかかり、骨髄移植により全快するが、体内の細胞は全部入れ替わるというエピソードが出て来るけど、コミックでは描かれているのかな?
「はたらく細胞BLACK編」は、喫煙、暴飲暴食、不規則な生活、働きすぎなどにより、体内にいろいろな悪玉細胞やら菌やらウイルスやらが蔓延る世界を描く。とにかく良く出来たアニメです。

 
 
「プレバト・俳句春光戦2025」はフジモンが1位!マーブルチョコの句、良いねぇ~。メルヘン過ぎず子供っぽ過ぎず、マーブルチョコのあの筒の中に春風を入れて持ち歩く…なんて、程よいファンタジー感だ。文句なく予選第1位と思う。
しかし浜ちゃん、大丈夫なんだろうか。ゆっくり休養してほしい。代打は…ボク的には深澤朗アナなんかも面白いと思うんだけど、やっぱり芸人から引っ張ってくるのかな?
 


 
決勝で勝ったのはおっちゃん。これまた素晴らしい!こんな渋い1句は他の永世名人や若手の特待生には詠めないよ。さすがに年の功。そうなんだよね、やっぱり俳句は年齢を重ねた人生経験の豊富さで詠むところもあるんだよなぁ。
もちろん若手ならでは感性で詠む1句にも素晴らしいものはあるけど、並べられればやっぱりおっちゃんに軍配は上がってしまう。その辺が和歌とは異なる世界だ。あ~、あと10年早く俳諧に身を投じていればよかったなぁ
 
to be continued

 
コメント
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