金曜の夜から南伊豆の妻良（めら）に行ってきた。
毎年恒例で、春先から予約している友人たちとの海水浴＆ビーチキャンプだ。
友人たちは金曜の朝から出掛けたが、僕はどうしても仕事が休めず、会社が終わってからクルマを飛ばした。
南伊豆は下田に近い妻良の民宿「鈴昇」に着いたのは、結局10時半だった。一人で200Km運転するのは疲れる・・・。
さて土曜日は、天気はまあまあだったが台風の影響で波が高かった。
いつもは妻良港から船に乗って、少し先の無人の玉石の浜「谷川浜（やがわはま）」に行くのだが、今年は3日とも渡し船が欠航。
谷川浜はシュノーケリングのメッカで、天気が良ければ熱帯魚のような青や緑や黄色の小魚の群れや、その他のあらゆる魚の群れを見ることが出来る。
今年はなんとも残念！
そうは言っても、オヤジやオバサンたちはそれなりにちゃんと夏休みを楽しみますよ！
妻良港の奥は入り江の岩場になっている。そこに陣取ってパラソルを張った。
天気は良いのに高波の影響で海底の砂が巻き上げられ、海の透明度は全然なし。
う～ん、これじゃ泳いでもつまらないぁ。じゃぁ、呑むしかないか！
ということで、僕の参加した土曜日はバーベキューです。
牛、ラム、スペアリブ・・・、ズッキーニとかぶを焼いてマヨネーズとクリームチーズでマリネ風に、そして僕が持っていった去年飛騨で買った「朴葉味噌」(とっくに賞味期限切れ）で牛肉ときのこ類を焼いて・・・、締めは焼きソバ。
やっぱり海辺でバーベキューをやりながら呑むビールは最高だな！
ちょっとだけ海に浸かって？、あとは日向ぼっことビールです。これはこれで命の洗濯。
以前はそれぞれ子供連れだったりしたが、みんなもう子離れでオジサン・オバサンだけだ。
子供はカメラマンＡのところのＢクン（小学生）だけ。大人にまじって子供一人なので、ちょっとかわいそう。
ウチの弟の姪たちと同じ年頃なんだけどね。姪にも南伊豆の水中の絶景を見せてやりたいものだ。
夜は「鈴昇」名物の豪華夕飯で、これまた大宴会。
土曜の夜は、鰹と鯵刺しに金目鯛の煮付け、揚げ物にサザエ、海老のグラタン・・・、もう食べ切れない。
毎年書いているが、これだけの豪華料理が出て、1泊6,800円です!!
下田に近い妻良は東京辺りからは結構遠くて行くのも大変だが、このきれいな海と鈴昇の豪華料理には代えられない。
また来年もお世話になります！
前の晩呑みすぎて、9時前に寝てしまった。なので日曜日は6時前に目が覚める。
みんな同じような状況で、妻良漁港（鈴昇から徒歩30秒）に散歩に出掛けた。
近所の民宿のオバサンたちがバケツや桶を持って集まっておしゃべりをしている。
聞くと定置網の漁船が入ってくると言う。
民宿で出す食事用の魚を仕入れるのだそうだ。
暫くすると漁船が入ってきて、オバサン方は一斉に魚に群がる(？)。
必要な魚を選り分けてバケツに放り込み、精算する。なるほどねぇ。
最近は沼津に活魚の市場が出来て、大物はそこで取引されるそうだ。
でも一番新鮮な魚は地元で消費。どうりで鈴昇の魚は美味いわけだ。
以下、次号・・・
毎年恒例で、春先から予約している友人たちとの海水浴＆ビーチキャンプだ。
友人たちは金曜の朝から出掛けたが、僕はどうしても仕事が休めず、会社が終わってからクルマを飛ばした。
南伊豆は下田に近い妻良の民宿「鈴昇」に着いたのは、結局10時半だった。一人で200Km運転するのは疲れる・・・。
さて土曜日は、天気はまあまあだったが台風の影響で波が高かった。
いつもは妻良港から船に乗って、少し先の無人の玉石の浜「谷川浜（やがわはま）」に行くのだが、今年は3日とも渡し船が欠航。
谷川浜はシュノーケリングのメッカで、天気が良ければ熱帯魚のような青や緑や黄色の小魚の群れや、その他のあらゆる魚の群れを見ることが出来る。
今年はなんとも残念！
そうは言っても、オヤジやオバサンたちはそれなりにちゃんと夏休みを楽しみますよ！
妻良港の奥は入り江の岩場になっている。そこに陣取ってパラソルを張った。
天気は良いのに高波の影響で海底の砂が巻き上げられ、海の透明度は全然なし。
う～ん、これじゃ泳いでもつまらないぁ。じゃぁ、呑むしかないか！
ということで、僕の参加した土曜日はバーベキューです。
牛、ラム、スペアリブ・・・、ズッキーニとかぶを焼いてマヨネーズとクリームチーズでマリネ風に、そして僕が持っていった去年飛騨で買った「朴葉味噌」(とっくに賞味期限切れ）で牛肉ときのこ類を焼いて・・・、締めは焼きソバ。
やっぱり海辺でバーベキューをやりながら呑むビールは最高だな！
ちょっとだけ海に浸かって？、あとは日向ぼっことビールです。これはこれで命の洗濯。
以前はそれぞれ子供連れだったりしたが、みんなもう子離れでオジサン・オバサンだけだ。
子供はカメラマンＡのところのＢクン（小学生）だけ。大人にまじって子供一人なので、ちょっとかわいそう。
ウチの弟の姪たちと同じ年頃なんだけどね。姪にも南伊豆の水中の絶景を見せてやりたいものだ。
夜は「鈴昇」名物の豪華夕飯で、これまた大宴会。
土曜の夜は、鰹と鯵刺しに金目鯛の煮付け、揚げ物にサザエ、海老のグラタン・・・、もう食べ切れない。
毎年書いているが、これだけの豪華料理が出て、1泊6,800円です!!
下田に近い妻良は東京辺りからは結構遠くて行くのも大変だが、このきれいな海と鈴昇の豪華料理には代えられない。
また来年もお世話になります！
前の晩呑みすぎて、9時前に寝てしまった。なので日曜日は6時前に目が覚める。
みんな同じような状況で、妻良漁港（鈴昇から徒歩30秒）に散歩に出掛けた。
近所の民宿のオバサンたちがバケツや桶を持って集まっておしゃべりをしている。
聞くと定置網の漁船が入ってくると言う。
民宿で出す食事用の魚を仕入れるのだそうだ。
暫くすると漁船が入ってきて、オバサン方は一斉に魚に群がる(？)。
必要な魚を選り分けてバケツに放り込み、精算する。なるほどねぇ。
最近は沼津に活魚の市場が出来て、大物はそこで取引されるそうだ。
でも一番新鮮な魚は地元で消費。どうりで鈴昇の魚は美味いわけだ。
以下、次号・・・
