♪「がっちりマンデー」
これは日曜日の朝7:30からTBSでやっている経済情報番組。極楽とんぼの加藤と進藤アナが司会で、毎週注目企業のトップが出演し、これまでの成功の秘訣やこれからの戦略について語る。内容的には結構お堅い経済ネタだが、加藤が庶民の素朴な疑問をぶつけ、企業トップも分かりやすく答えるので、いろいろためになる情報を得ることが出来る。
今日は首都圏の私鉄の将来…のような話し。経済アナリストの森永卓郎と芸能界の「鉄チャン」が登場し、各私鉄のここが凄い、この戦略は注目だ!と言う話しで、とっても面白かった。まあ父さんに多分に鉄ちゃんの要素があるので、興味深く思えたところもあるんだけれど…。
これからの注目は東武と西武だそうだ。東武は「新東京タワー」がポイント。西武は今上場廃止だが、近々再上場。なるほどね!(で、父さんにどう関係あるの?)
やっぱり「早起きは三文の徳」。休みだからと言って、いつまでも寝ているんじゃぁないよ!なに、年取って早く目を覚ますだけだろう!まあそういう見方もある。
♪社会保険庁
社会保険庁の一部の地方事務局で、見た目の納付率を上げるために不正に保険料支払い免除を行っていた。長官が民間から抜擢されて以来、納付率アップのキャンペーンを実施するなど、民間的な手法で体質改善を進めてきた。しかし結果的には逆効果?お役所的体質はそう変わるものではない、とマスコミは大々的に報じている。
やっぱり我々民間企業と比べると、相変わらずお役所はぬるま湯体質が抜けていないと言われても仕方がないのだろう。使いもしない立派な施設を次々と建設したり、職員の規律の緩みなどの問題点は、民間の手法を導入しても、なかなか変わっていない。
しかし!マスコミはどこも取り上げていないが、村瀬長官が某大手損害保険会社の副社長からの転進で、最近その損保会社が営業成績底上げのため社員が保険料を立て替えるなどのコンプライアンス違反で、長期間の営業停止などの重大行政処分を受けている。営業成績の底上げ?今回の社保庁と同じじゃないか!?
♪「愛国心」
国会で相変わらず揉めている。この問題は、やはり急いで結論を出す必要はないね。今朝のTVでもやっていたけれど、教育基本法の改定論議に、ある県ではいち早く(?)反応し、今年の小学校の通信簿に「愛国心」の項目を盛り込んだところがあるそうだ。愛国心があるから、日本の歴史に関心を持って勉強するから成績が良くて、日本が嫌いだったら×・・・?それはないでしょう。「心」にどうやって点数をつけるんだ?こういう風に、変に上を見て過剰反応する輩がいるから「安易に法律に盛り込むべきではない」という論議になるんだ。
個人的には「愛国心の醸成」という方針は賛成。でもこれは自然と芽生えるもので、子供に歴史を教え、歴史的建造物を見せ、「日本人は凄いね、偉いね、日本と言う国は素晴らしいね!」と教える、そう思わない子供はダメ、となったら、それは全然違うと思う。
しかし民主党の国を愛する気持ちの「涵養」っていうのは、いったなんなんだ?与党の条文とどこが違うんだ?「涵養」って、誰がわかるの?思わず広辞苑引いちゃったよ。これからは法律の条文も出来るだけ簡便に、誰でもわかるように作るべきなのに。小沢さん、しっかりしてちょうだいよ!
*涵養=事前に水分がしみこむように徐々に養い育てること(広辞苑)
これは日曜日の朝7:30からTBSでやっている経済情報番組。極楽とんぼの加藤と進藤アナが司会で、毎週注目企業のトップが出演し、これまでの成功の秘訣やこれからの戦略について語る。内容的には結構お堅い経済ネタだが、加藤が庶民の素朴な疑問をぶつけ、企業トップも分かりやすく答えるので、いろいろためになる情報を得ることが出来る。
今日は首都圏の私鉄の将来…のような話し。経済アナリストの森永卓郎と芸能界の「鉄チャン」が登場し、各私鉄のここが凄い、この戦略は注目だ!と言う話しで、とっても面白かった。まあ父さんに多分に鉄ちゃんの要素があるので、興味深く思えたところもあるんだけれど…。
これからの注目は東武と西武だそうだ。東武は「新東京タワー」がポイント。西武は今上場廃止だが、近々再上場。なるほどね!(で、父さんにどう関係あるの?)
やっぱり「早起きは三文の徳」。休みだからと言って、いつまでも寝ているんじゃぁないよ!なに、年取って早く目を覚ますだけだろう!まあそういう見方もある。
♪社会保険庁
社会保険庁の一部の地方事務局で、見た目の納付率を上げるために不正に保険料支払い免除を行っていた。長官が民間から抜擢されて以来、納付率アップのキャンペーンを実施するなど、民間的な手法で体質改善を進めてきた。しかし結果的には逆効果?お役所的体質はそう変わるものではない、とマスコミは大々的に報じている。
やっぱり我々民間企業と比べると、相変わらずお役所はぬるま湯体質が抜けていないと言われても仕方がないのだろう。使いもしない立派な施設を次々と建設したり、職員の規律の緩みなどの問題点は、民間の手法を導入しても、なかなか変わっていない。
しかし!マスコミはどこも取り上げていないが、村瀬長官が某大手損害保険会社の副社長からの転進で、最近その損保会社が営業成績底上げのため社員が保険料を立て替えるなどのコンプライアンス違反で、長期間の営業停止などの重大行政処分を受けている。営業成績の底上げ?今回の社保庁と同じじゃないか!?
♪「愛国心」
国会で相変わらず揉めている。この問題は、やはり急いで結論を出す必要はないね。今朝のTVでもやっていたけれど、教育基本法の改定論議に、ある県ではいち早く(?)反応し、今年の小学校の通信簿に「愛国心」の項目を盛り込んだところがあるそうだ。愛国心があるから、日本の歴史に関心を持って勉強するから成績が良くて、日本が嫌いだったら×・・・?それはないでしょう。「心」にどうやって点数をつけるんだ?こういう風に、変に上を見て過剰反応する輩がいるから「安易に法律に盛り込むべきではない」という論議になるんだ。
個人的には「愛国心の醸成」という方針は賛成。でもこれは自然と芽生えるもので、子供に歴史を教え、歴史的建造物を見せ、「日本人は凄いね、偉いね、日本と言う国は素晴らしいね!」と教える、そう思わない子供はダメ、となったら、それは全然違うと思う。
しかし民主党の国を愛する気持ちの「涵養」っていうのは、いったなんなんだ?与党の条文とどこが違うんだ?「涵養」って、誰がわかるの?思わず広辞苑引いちゃったよ。これからは法律の条文も出来るだけ簡便に、誰でもわかるように作るべきなのに。小沢さん、しっかりしてちょうだいよ!
*涵養=事前に水分がしみこむように徐々に養い育てること(広辞苑)