ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



さつま芋の苗が育ってきてて、
長いものは植えたりする時季です。
そのうち、ホームセンターなどに
置かれると思いますので、
試しに植えてみると、日当たりさえ
よろしくば、意外に芋がいっぱい
採れるかもしれません。

都会の屋上でもおすすめ。
買ってきた土を袋のまま立てて
栽培する人もいます。
その場合は、袋に水抜きの穴をあけて、
できれば下にレンガなどを置いて
水はけをよくするとよいです。
袋ごと倒れないように、ひもで 
くくりつけたり、いくつかの袋を
まとめてひもで束ねるのも安定へ
つながります。

季節的には、真竹や淡竹のたけのこ、
桑の実が食べごろを迎えています。
ご実家などに、放置に近い竹林が
あるならば、この機会にたけのこを
採りながら、通りやすいように剪定を
することで、風通しもうまれて
清浄な空間がつくられてゆきます。

きょう、自分にとって、まほう色の
ミシン糸を買いました。
それをつかって、自宅にある
ターコイズブルーのリネン生地を
縫製し、さらに手縫いのステッチと
タグを入れます。
明日、生地を買いに出かける予定。
麻布十番のギャラリー、sunny go!へ、
ふろしき仲間の個展も観にいくかも。

他にも寄りたいところがある。

最近きづいたのは、僕は手伝うことが
好きで、主役よりも、裏で
ちょっとした大切なことを、
ととのえてゆきたい。


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・本日は、とある書籍の撮影へと
 向かっています。
・一昨日ときのうで、縫製依頼品の
 風呂敷を30枚縫いました。それらを、
 きょうの撮影後の帰りに、依頼主に
 お渡しします。

・夜に別グループと、日本橋の
 インドカレー屋に行く話もありますが、
 今日は何となく、風呂敷を渡したら
 まっすぐ帰ろうかと思っています。

・明日から子どもたちは小学校で、
 末っ子は入学式。僕はその後の
 面談に出る予定です。

・本日4/5月は、様々なひと区切りと
 感じます。

よい種を、こまめに蒔きつづけてゆきたい。

ちっちゃなことでも、雨を吸い
おひさまを浴びて、だんだん
大きくなってゆく。


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本日も晴天なり。
一昨日の夜中は手前勝手に武術修行?を
していて多少睡眠不足だったため、
きのうの夜はおとなしく寝る予定が、
お風呂に浸かったまま、早朝まで
眠ってしまった。きをつけないと。

お蔭でかなり疲れもとれたけど、やはり
少しは布団で横になろうと二度寝しました。
昨日の講座でたくさん話したので
喉も少しだけ疲れたかなと感じ、
妻が栽培してから手づくりした、
エキネセアという花のチンキを
ぬるま湯に数滴垂らして飲みました。
ほぼ復活しましたが、自分の
コンディションは、階段をのぼるときの
脚どりの軽さが、ひとつの目安となります。

今日は、13時から16時半まで、
浅草の合羽橋道具街にある実家の
菓子道具屋を手伝い、その後
ご近所さんをつなぐご挨拶をしてから、
夕飯は日暮里で友人、男性とご一緒します。

せっかくお天氣も良好なので、
あれこれとげんきに過ごし、
美味しくいただける夜へ向かおう。
昨夜、帰宅後に家にあった手づくりの
お菓子をたべたので、今日は朝昼を抜いて
胃腸をやすめます。

状況を急に変えるのは難しいことも
ありますが、日々ほんの些細な変化を
重ねていけば、自分へ吹く風、出会い、
かんじ方が変わり、振りかえれば
どんなことも「いきていた証」として、
地球での思い出の一つとなって、
つぎへ活かせる何かになってゆくのだろう。


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たしか本日は、太陰太陽暦での
お正月元日なるめり。
そこで、ちょいとメッセージを
導いてみたいと思いつきました。
今年2021年はどんなでしょう?


緑の、動物、鳥、小さい、日本でない、
アフリカ。ホロホロ鳥。
ホロホロ鳥のメッセージは、
よく駆ける。
物事が、ばんばんと進みゆく年。
変化すさまじい。

もっと具体的には?

黄色い、花、日本、冬、ミモザ。
ミモザのメッセージは、細かい。
たくさんの色々な
ことが、全部変わりゆくということ。

もっと知りたい。

青い、植物、木、ヨーロッパ、春、
広葉樹、月桂樹。
それは香り。
繊細ということ。
より細やかになっていく。
大枠ではなく、さじ加減が大切。

まとめると、
たくさんの前進を、同時多発的に
ものそうということ。
毎日、30くらいの案件を、
ほんのちょっとずつでも
全部やっていくことで、
加速される。


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「女性がたくさん入っている理事会の
 会議は時間がかかる」
という発言により、森喜朗元総理が
糾弾を受けている。
僕は感覚が一般的でないのかもしれないが、
時間がかかる=褒められたもんじゃない、
という認識がない

結論がはじめから決まっている
出来レースならば、形だけの
会議は短く済ませたいかもしれない。
しかし、そうではなく
多様な意見や視点を交わし合うなかで、
よりよいアイデアが創造され磨かれる
場であるならば、時間がかかっても有意義だ。
むしろ、ある程度まとまった時間を
割かなければ、参加者全員の本音に
触れられないのではないか。

もしも、比較的男性が結論をいそぐ傾向に
あり、女性のほうがきめ細やかな熟考や
配慮をするゆえに「時間がかかり」、
よき決定につながる可能性もあるという
意味を、多少でも含んで発言されたならば、
そこまで叩かれるいわれはない。

前後の一連の文言まで聴かないと、
文脈やニュアンス、真意は不明だ。
でも、保留はせずただちに悪い解釈で
バッシングとなるのは、ポジショントーク
のための揚げ足とりになるおそれがある。


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今年を思い出すと、
(時期はまぜこぜです)

・3月からの風呂敷イベント全中止
・小学生や市民対象のオンライン講座を開催
・7月より、いくつかのメディア出演
(レジ袋有料化に伴う風呂敷の注目による)
・日系人向け講座ができなくなったため、
 スペイン語字幕の動画教材作成
・秋に、いくつかの風呂敷イベント再開
・新著『いちまいの、ふろしき』完成
・群馬県沼田市の風呂敷のデザイン監修
・きものリメイク風呂敷のサンプル制作
・5月の自粛期間は、子どもたちと
 竹でいろいろ作った
・淡竹の筍を掘って食べた
・いつもと変わらず、ノビルとよもぎと桑の実
・川と海で泳いだ
・椎の実拾いと菊芋掘り
・畑でさつま芋がたくさん採れた
・すっ転んで、左ひじの怪我。
・おしゃれなパンケーキの店。
・朝活で、毎週の動画配信(フリートーク)
・ZOOMでの風呂敷対談。
・自転車をもらう(実家用)
・26年間愛用の自転車にペンキを塗る。
・実家や友人宅の雨漏りをコーキングで修繕
・ニホンイシガメの赤ちゃんをもらう。
・浅草に、悦納というすてきな菜食のお店
・お世話になった祖母が91歳で他界。


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朝、ぎりぎりまでぼーっとしていて、
そこから準備をたたみこみますが、
風呂敷をせおって駅まで走っていると、
前を走る自転車のおじさんが速すぎず、
つられて駆けるのにちょうどよくて
たすかりました。

電車内は感染症対策として
全ての窓が上方を開け放っているため、
じっとしたまま直風を浴びつづけるのは、
さすがに寒い。8℃の氣温でこうなので、
徐々に慣れるにしても、真冬の特に
山間部は切実な問題でしょう。
路線によっても差があります。
山手線は足元の暖房がつよいのか、
車内も比較的あたたかい。

今朝はパタパタしていて、食卓にあった
野菜炒め、ふかしたさつま芋を食べずに
出ましたが、たまに胃腸を休めるのに
よいでしょう。
家族全員食いしん坊で残飯は存在せず、
かえって誰かの残りを狙いあっている
状況です。
たまにお土産などあると、鯉のように
集まってきて、大人も子どもも平等な
サイズに分ける感じになっています。

きょうはお昼に、新しい本の確認と
あわせて、仲間とカレーをご一緒します。
僕は自宅や一人では早食い傾向に
ありますが、他人と対話などしながらでは
極端に箸が遅くなります。
まあ、寂しがり屋なんでしょう。
しかし、よく噛むことで頭の回転も
上がることを期待して、いつでも
ゆっくりと食事する習慣をつけたい。

我が家では、末っ子だけがとっても
ゆったりと食べるため、食べ終えた
きょうだいから狙われるのを
上手に守りながら、食事を
たのしんでいます。



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人は生き物であり、進化してゆきます。
その条件は、逆境や苦難。
世の中が不安定であるほど、人の身体、
そしてこころもまた、より強くあたたかくなり、
個人の能力も、連携して助けあう社会システムも
種族としてレベルアップし、美しいステージを
子孫に遺すことでしょう。

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今朝は6時半からお出かけ。
昨夜は寝ていないが、
風呂の湯に浸かりながら数時間眠った。
毎年秋冬にはよくあること。
褒められた話でもないので、
夕飯まえに入浴すればふせげる。
んだけど、長時間半身浴で
からだはすっきりとする。

いま特に眠たくないのは、
昨日昼寝したからというのもある。
やはり、眠ることは何にもまさる
大養生となる。

ストレスは、確かに実際の状況が
要因だろうけど、そのときの
体調によって捉え方は変わる。

疲れていると守りに入るから、
些細な問題も抵抗現象として、
解決すべき大ごとに感じてしまったりする。

困ってる人がいたら(自分のそういう時も
ふくめて)、話をひと通り、ジャッジせずに
聞いた上で、
「大丈夫。寝よ◎」とお応えしたい。

たいていの問題の原因は、食べ過ぎによる
余分な燃料を、悩むことで大量消費
しようとする自律神経のはたらきによる。
そして、ほとんどの問題は、片づけと
掃除をすることで解消される。

だもので、不安やイライラで
ままならぬときは、
糖質を減らしてたんぱく質をとり、
よく眠ったあとに、身のまわりの
ちょっとした掃除を行なう。
心身がリラックスして安定すると、
前向きな扉が、いつでもひらいている
ことに氣づく。

(移動中。現在新宿)
山手線内。自分ふくめて
この車両のマスク率100%。
種類は、目の細かなものから粗いもの、
比較的清潔なものから、洗わずに
ずっと使い回していそうなものまで色々。
どんなものであっても、つけてさえいれば
よいというのは、
それが既に実効の有無を問わぬ
記号的な通行手形と化した、
変態マスク倶楽部といってもよい。
新品の空氣清浄機から、カビだらけの
食パンのようなものまでが混在していても
そこは微塵も問われない。
しかし、見た目ではなかなか
フィルタ機能や衛生度を測れないから、
仕方ないのかもしれない。

密室でない野外では、厚生省の言う通りに
きちんとマスクを外し、肺に十分に酸素を
取り込むことも、基本的な自己健康管理となる。
日々の生活習慣を調え、様々な病氣に
感染しにくい、健康的な身体でいることが、
何よりも公共の利益となる。
改善でき得る不摂生を怠慢に放置しながら、
マスクさえしていれば格好はつくと
安心していては、まさにそのマスクが
根城となって、この先、真に脅威となる
病原菌を拡散するかもしれない。

高機能マスクを身につけている医者でも
感染するほどに、ウイルスは小さい。
そのサイズは、酵母菌の1000分の1という。
一般の不織布、まして手づくり布マスクで
遮断することはできない。

だからと怖がるのではなく、
他の様々な病や脅威と同様、
特筆すべき日本人の清潔な生活様式で、
これまでと変わらずに暮らしてゆけばよい。

さて、以前(15年ほどまえ)に行なった
実験的ともいえる味噌づくりがありました。
茹でてつぶした大豆と麹と塩をまぜた
味噌玉を、瓶(かめ)に込めたあと、
なんと表面に蓋をしないまま寝かす。

その結果、当然のように表層部には
カビが生えまして、それは季節によって
色や形が変化しました。
綺麗な七色のもの、ぽこぽこと膨らむ
何者か。
そんな四季とりどりの種類が移ろい、
1年ほで経って味噌を食べることに。

あれだけカビに支配されていたのも
薄い表皮だけで、中は見事にげんきな
味噌が、きらきらと輝いて芳香を奏でて
いました。
内部にはちっとも侵入できなかったのは、
味噌自体も酵母や乳酸菌で守っていると
同時に、
表面のカビも、他の脅威から味噌を
守っていたのだと感じました。

微生物間の、めくるめく拮抗。

夕方に帰宅したら、妻が日々一所懸命
漬けてくれている糠漬けをいただこう。
お風呂に塩を入れてゆっくりと浸かり、
夜はちゃんと布団で眠ろう。
何をやるにしても場が調っていてこそ
素直にパフォーマンスが引きだされるから、
掃除は最優先に、いつでも前倒しで行おう。

(以下は実家のお店@kappayokoyamaの
ツイッターより)
「いま簡単にできることが、
これからもずっと同じように
できるとは限りません。
先延ばしにしがちな予定は、
人生で一番若い、今こそ
前倒しでさっそく実行して
おきましょう。
どんな形でもよいから、
かたちにすれば、スイッチが
入り、必ず次へとふくらみます」

・ふろしきの本の完成。
・取材して記事を書く仕事。
・忍者走り等を紹介して
 youtubeページを更新する。

これらを、できることから
やってまいります!

いつもみなさま、本当に
ありがとうございます。
どんな人も、自分に影響をくださり、
それは、今すぐに意味を知らなくても、
未来のある日、ぴっとつながって
感謝に胸をゆさぶられることでしょう。


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蒸し暑さにより、無料でずっと
サウナを堪能できるわけですが、
汗とともに奪われる水分と塩分(ミネラル)を
補給しつつ、たんぱく質をきちんと摂らなければ、

・つよい日ざしによる酸化
・冷房による室温と外氣温の差による自律神経のダメージ
・湿度による眠りの浅さ
・つめたいジュースによる腸の冷えと糖分の過剰

等の複合的な影響で夏バテする。

必要以上のマスク装着も、呼吸の体温調節機能を
害するので注意。

帰宅したら、お風呂に塩を溶かして
ゆっくりと心身をととのえよう。

今日は浅草の花川戸の履物問屋で
自分と息子の下駄2足を買いました。
同じサイズでよいとのこと。

雑木製と桐製の2種がありました。
桐のほうが多少軽いですが、日々
街も川原も林もバッキバキに履きたおすため、
硬めで少しは安い、雑木(柳かな?)のものにいたしました。

最近外泊がつづいたので、
今夜はゆっくり眠りたいです。
狭いながらも、たのしい我が家。

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昨日は、朝に日本テレビ『スッキリ』の生放送
のあと、
同行してくださった友人と浅草でお茶してから
わかれて、都内の別の友人宅で
網戸4枚の交換と、
手すりと天井とドアにペンキを塗る作業をしました。

夜は銭湯に行こうかと考えています。

明日は浅草で、学生時代の同級生が
僕を撮影してくれる予定。
風呂敷の活動は、基本的に1人で行なってきたため、
自分の写真があまり多くないです。

それで、最近は本のモデルをお願いした友人の写真を
時おり載せていましたが、

もっとオノレが出たまへと助言もいただいたので、
晴れて明日、お撮りいただけることに。

『スッキリ』から拙ブログへお越しくださった方も、
ありがとうございます。

テレビではただただ、よい姿勢だけを保っていようと
心がけていました。

ござの上の座布団に正座するかたちでした。
よい姿勢というのは、安定しながらも
いつでも素早く四方八方へと
うごける臨戦体勢ともいえます。

画面越しにそれを見抜いた友人から、
今回すごく真面目だが、
変な動きをしたがってるのが見え見えだよ、との
メールを頂戴しました(笑)。

夜も更けて、午前1時に銭湯に入りました。

レジ袋が有料になり、風呂敷ブームの2波がきているとも
いわれますが、
代用のエコバッグの役割以上の
とてつもなく便利な簡単かつ多機能の
魅力を、
つたえ添えることに
この機会を生かしたいと思います。

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たからものは、探さなくても、
いつも新しくうまれている。
ベランダの青しそ。
今朝も目をさましたあなた。
森から飛びだす星たち。

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電車にゆられて、トコトコと都心へ。

背中のふろしきリュックには
メダカの入った瓶。
たまにフタを開けて、空氣の入れ換え。

昨日よりは風があるものの、日本の夏らしい
蒸し暑さは変わらず、背中は汗ばんでくる。
背負いたる風呂敷も当然湿ってくるが、
本体がヘンプ(大あさ)、カバーがリネン(亜麻)という
ダブル麻のリュックなので
吸った汗もほどなく乾き、匂いも無い。

しかし本当に、梅雨あけの嬉しさときたら。
何しろ街路樹にキクラゲさえ生えていたし、
友人宅のじゅうたんはカビだらけになったという。

うちの借家は古くて、壁や柱が多少呼吸しているだろうことと、
部屋乾し用の除湿器を回しているため、
何とか持ちこたえたが、
それの無い1階に吊るしたままの、
冬用ジャケットは氣がついたらカビていた。

高湿のせいにする前に、手入れが行き届いていないという意味で、
片付けや整理、掃除をこまめにして
変化の風をそよがせつづけていれば
おおかたは調うだろう。

湿度を敵とせず、味方につけるような
家や街づくりと暮らしぶりに変えてゆけば、
心地よく、かつ、いのちあふれる環境となるはずだ。

風呂敷がカバンに縫製せず、むすぶだけなのは、
ほどいて風を通すために他ならない。

水分(湿氣)を溜めずに流す
flow式が、風土から生まれた
日本文化の柱とさえいえよう。

または、風のみちをつくる方式
=風路式 といってみてもよい。

洪水被害など災害の多い昨今、
強固な壁もいつかは壊れるおそれがある。
対抗ではなく、ひらりとかわし、
大自然と都市の間の遊水地のようなクッションに
衝撃を分散させれば、被害を抑えられるだろう。

川の周りの低地を無理に宅地や商業地に造成するのではなく、
自然に湿地になるエリアはヨシ原にして、
川の水も浄化する生きものの楽園にすれば、
そこからまたたくさんの情緒や文学、
仕事まで生まれてくるにちがいない。

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金曜は、8時から浅草で、
ふろしきの朝活とその配信を行ないました。

その後、実家の店で書類作成等をした後、
14時から打ち合わせをし、
その足で、自転車で日暮里へ。
友達から頼まれた、麻の男ものの赤いふんどしの
生地を購入。

お昼は抜きだったので、
16時半くらいから
イラン料理のザクロに入って軽食を
いただきました。

先に、やなか銀座をぷらりと歩きながら、
久しぶりのお日さまをたくさん浴びて
げんきをチャージ。

ザクロのあとは三ノ輪まで自転車をすべらせ、
商店街の銭湯「大勝湯」に浸かってから
都電屋カフェで、カメラマンと夕飯。
昼が遅かったので、
はじめはレモン汁入りの炭酸水を飲んでいました。

あれこれおしゃべりするうちに小腹が空いてきて、
結局はパイと、デザートのババロアまでいただきました。

今後、撮影やワークショップに使える場所を
探していた折、上の階の都電屋ホテルが
雰囲氣よくて、なんと
空室のときは時間で借りられそうです。
夕飯に来ただけなのに、予期せぬ進展があって
本当にありがたいです。

勝手なお礼として、おかみさんの似顔絵をこっそり
(見ながらではなく)描きましたが、注文のタイミングに、
マスクをした上から数秒観察し、
なんとか描きました。

絵を描くのは間をあけないほうがよいので、
コミュニケーションのひとつとして
今後も積極的に絵も描いていきます。

夜は実家に泊まり、翌土曜日は、
浅草のビーガンのお店に挨拶、
高円寺でクワガタ幼虫用の菌糸びんを購入、
荻窪のカレー屋さんに置き忘れた
息子のさかな捕り用の網の受けとり。

など、道中寄りみちをしながら帰宅。
よく晴れた暑い日でしたが、
梅雨明けのうれしさが勝り、余分な汗をかかないように
姿勢と呼吸にきをつけて、しずかに進んでゆきました。

そんなかえり道の、風呂敷サブバッグの中身は
・屋上で摘んだ青ちそと、えごまの葉
・アロエ
・着替え
・塩
・友達に頼まれた、
赤ふんどし用の麻生地

荷物はすくないに越したことはないけれど、
いつもなにかと大きいです。
実家に着替えを据え置いて、
洗濯もするようにすれば
より、楽になっていくでしょう。

拠点の分散化をひろげていきます。

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本日は、友人宅の壁と天井の塗装の手つだいに行きます。
明日は、また別の友人宅のベランダの手すりの塗装に。

商店街のシャッターにペンキで絵を描いているので、
そのつながりというわけでもないのだけど、
風呂敷しょった、なんでも稼業です。

今日のふろしきサブバッグの中身は、
・大あさの大風呂敷2枚(手づくり。注目品)
・大あさの蚊帳の風呂敷、小中各1枚
(手縫い。注文品)
・藍染めしたリネンのれん地の手づくりマスク
(裏には蚊帳地のポケット。注文品)
・作業用のズボン
(ワークマンで買った、Kansaiのもの)

ふろしきを作った残りの生地を利用して、
麻の涼しい手づくりマスクを、友人やママ友の依頼で
つくっています。

熱くてつらい子どもたちが多いようなので、
多少役にたてたらと思っています。

明後日からは実家浅草の店。
日曜日は晴れたら、借りている畑へ。
しばらく行けていない。
雨つづきで草の海になっているか、
日照不足でそうでもないのか。

実家の屋上のシソは、毎回山のごとく繁っていてありがたい。

お日さまの出るようになれば、
さつまいもがふくらむでしょう。

見えない土の中に、
人の笑顔をふやそうとしている、
植物のこころがある。

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