ふろしき王子のブログ◎
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昨晩の激烈の雨、そして雷に洗われて、
街も空氣も清浄な、居るだけでげんきになる日でした。

家族は裏高尾へ散策に行きましたが、
僕は留守番しながら、麻のマスクを縫ったり
庭でいきものを観て過ごし、
夕飯を手がけました。

明日は午前中に縫いものをし、
午後は借りている、山の畑に行く予定。

まだ桑の実あるかな。

本日は、裏庭のセリで育ったキアゲハが羽化しました。

いきものたちは食べ盛りの季節で、
3匹の亀はミミズや団子虫に食らいついている。

姫睡蓮の甕から、久しぶりに、トウキョウダルマガエルが
顔を出していた。
まだ比較的小さな、子どもの蛙だが
どこから来たのか不明。

ひとけを感じれば、シュッと水中へ潜ってしまうものですが、
不思議と末っ子が手を伸ばしても逃げず、
なんとカエルの額をぴとっと撫でていました。

動植物の反応は、人次第で変わる。
まだ見せたことのない動向がたくさん隠されていて、
そこが今世紀最大の秘境ではなかろうか。

それは人にもいえること。

ふわふわと微笑んでいるような人も、
扉がひらけば、熱くて激しい思いを
投げかけてくることだってある。

自分のまなざしが変わることで、
見慣れた風景がまるで新鮮に映り、そして
その見え方にふさわしい状況がしぜんと訪れる。

物は、自分に丁寧に、こまめに手をかけてくれる存在を愛する。

もしも、物がその氣になったら、
生きもの以上にエネルギーを発して、
望む在り方を実現するだろう。

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実家の玄関のテントが真っ黒に汚れていたのを、
脚立に乗って水とぞうきんとモップで拭いて、そこそこは
きれいになった。

ゼロか100かではなく、そういうちょっとした手入れが、
見た目だけでなく、無視や放置をしていない意味で
テントと自分が通じあうようになる。

物と友達になるには、下手でも自分の手をかけるのがよい。

年に1度、業者に完璧に掃除してもらうのもよいが、
月にいったん、軽く水拭きするような
ささやかだけど小まめな手入れ。
そのほうが、長持ちするし、よい氣分が持続すると思っている。

買った金魚5匹は、まだ新しい環境に慣れないのか
底の方の藻の下に寄り集まっている。
たまに遠出(?)をしても、物音をたてたり
人が近づけばすぐまた、中央の底にある藻の下に
瞬時に避難する。

来週また実家の手伝いにゆくときには
水槽じゅうをスイスイと泳ぎ回っているかな。
ここに、砂利とヌマエビを足す予定。
ヌマエビは食べ残しを片付けてくれる。
よかったら、もしよかったら、どじょうも一緒に来ませんか?

これまで、金魚は見た目、特に色の華やかさが
魅力なのだと思いこんできたが、
このたびきちんと目の当たりにして、
金魚は仕草と、顔の表情も可愛いという、
新たな感動を得ました。

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外では必要に応じてマスクを着けてますが、
不織布のものが暑苦しく耳も痛くなるので、
先日から、妻の手づくりの大あさのマスクに変えています。

多少ドーム型の膨らみがあり口に密着しないのと、
麻素材の吸湿&速乾性により、
ずっと楽になりました。
また、特に大あさはアンモニア実験結果もありますが
炭のように多孔質で臭いも吸収する性質があるため、
清潔面でも安心です。

除菌殺菌は、強すぎると必要なバリアの菌さえ
駆逐し、無防備なところに病原菌がかえってはびこったり
生死を超えて進化する可能性もあるため、慎重にとらえています。

さて、友人より包丁を預かりました。
切れなくなったのを砥石で研ぎますが、
これまでの鋼と違いステンレスなので
ちゃんとできるか、楽しみです。
マイ砥石(1000番)があるので、帰宅したら
さっそく、石を水に浸して、夜か翌日に
やってみようと思います。

今日から子どもらは小学校がはじまりました。
この先再び休校となることもあるかもしれないので
僕も一緒に学んでみたいですが、
せっかくなので動画にしてみようと思います。

国語、算数、理科、社会、道徳、英語などの
教科書を見ながら、共感したりつっこんだりすることで、
答えは一つでなく、物の見方はたくさんあるということを
伝えながら、自分自身の世界も広げてゆけたらと。

小学校は特に、学校も友達も選べないので、
合わなければ無理にいかなくてよいと思いますが、
それを負い目に感じぬよう、学ぶたのしさを共有しよう。

また、学校では教えないこともいっぱいあります。

・十姉妹の飼い方とその理由と、よろこび
・葛のつるでかごを編む
・似顔絵の描き方
・インドカレーの作り方
・忍者走りの実演
・風呂敷の哲学
・生ごみ処理
・生態系を豊かにする暮らし
・古典文法や旧字体を現代に生かす
・鶏の飼い方
・髪のセルフカット
・即興料理・菓子の法則
・東京弁について
・横山家の昔話
・風呂敷の中全部ひらいてみた大作戦

たとえばそんなテーマでもよいかと。
絵を描くのが好きなので、ホワイトボードや裏紙に
見える化もする。

何が正解かを伝えるものではなく、
世界はいろんな見方があるということを知ることで、
子どもたちが偏った見解に洗脳されないようにしたい。

そのため、様々なゲストにも登場いただく。
・ルビー屋さん
・怪傑ハリマオ似の友人
・二胡奏者
・今世紀うまれの若者
・戦前生まれの方
・テレパシーが使える人
・編みもの達人
・十姉妹界のレジェンド
などなど。

そのうち、試験的に何か撮ってみます。

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3日間、出稼ぎ単身赴任でお店に行っていました。

都心さ出るので、ついでに

生地を買ったり、オーダーの手づくり風呂敷を届けたり、
路地で園芸したりと、合間時間をなるべく有効にと
パタパタ駆けてました。

枯れ木がそのままの放置鉢と、
鉢が割れたまま放置のシンビジュームを
にこいちにするように、植え替えて
整いました。
終始半乾きで思うように水分を得られず
きっと歯がゆき十年余を生き抜いてこられた
シンビジュームの、これからの躍進?がたのしみ。
しかも、お店の前の人目に置かれるため、生き甲斐もふえましょう。

男な独り暮らしだもので、昨日金曜の食事は
朝:水溶きプロテイン1杯
昼:無し
夜:シリアルに、水溶きプロテイン

今日土曜は
朝:無し
昼:無し
夜:友人宅で3人で打ち上げの夕飯

と全体的にシンプルですが、
きびきびと疲れ無しで体調良好です。

夕方閉店後、栽培しているエゴマの葉を収穫。
朝採りとはよく聞くが、葉っぱもんは
日中に光合成で糖を蓄えるから、
夕摘みのほうがあまくて美味しいという。

ただ、夕方収穫したものが翌日出回ると鮮度が落ちるため、
一般流通なら朝採りのほうがよいだろう。
自宅で育てたる葉野菜は、夕摘みおすすめです。

実ものは、葉の蓄えたブドウ糖を
夜に受けとり、貯めたり、高分子のデンプンに
変えたりするので、朝に採るほうがよいかと思う。

次回また実家へ行くときは、
路地で飼うエビと水草を持参し、
稲の苗も植え、
帰りはアロエを植え替え用にもらってゆこう。

その日にゃきっと、
エゴマばかりでなく
ミニトマトやルッコラ、モロヘイヤも、
もっと伸びひろがっているだろうと、
楽しみにしています。

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毎年保育園より頼まれたる、染め用の白無地風呂敷を
つくろうと生地屋へ行ってみたら、いつものが
販売中止になっていた。

幼児用サイズによい幅がないため、
ひとまわり大きい布を、裁って調整する。
幅が合えば上下だけ縫えばよいのだが、
今回からは三方の縫製となり、手間と時間がふえるが
子どもたちがため、丁寧に縫いたいと思う。

ペーパードライバーの自分にとって、ミシンをかけるのは
ドライブな氣分で、
スチームアイロンと来たら、蒸氣機関車のようだ。
さように、半分空想の世界で暮らしている。

今日は実家の店手伝いだが、
雨漏りへつながりそうな屋上のひび割れに
コーキング塗り込めたり、
路地の鉢に野菜の苗を植えてみたりもする予定。

街は徐々に、賑わいを取り戻しているだろう。

自宅に稲の苗があるので、今度実家のどこかにも植えてみよう。

連日手伝いで泊まるときの食事は、
父からもらったシリアルがあるので、
そこに、牛乳の代わりに
ホエイプロテインを水で溶き、塩でよい加減にしたものを
かけてバランスよくして、いただこう。

この春は風呂敷講座のイベントが全てキャンセルとなり、
首の皮一枚で奇跡的に暮らしをつなげている状態だけれども、
見えない応援や過去の因果に助けられ、
家族や子どもとのふれあいと、
糖質を減らすのを意識しプロテインを摂り入れ、
ノビル、竹の子、桑の実の野生エネルギーをいただいた
お蔭もあって、体重は少しふえて筋肉も増し、
疲れにくく、今までになく身体は健やかに満ちている。

筋トレはしない主義で、材料となるたんぱく質は備えつつ
日々の暮らしの動作のなかで、必要な筋肉が必要な分
ついてくるのを自然で理想としている。

来月からは、延期したイベント等も再開するので、
これまで以上に、新鮮でたのしく有意義なものを
開催し、その他の企画もすすめていこうと思う。

何かの問題は、別の問題を解決したりしている。

不安なく図太く、負けずに楽しんで、
自分の世界で踊っていよう。

自身のからだや心が健康で、人間以外との
石や緑やいきものと接する視点を持っていると、

他の人の言動に影響されなくなり、その結果、
感じたことを臆さずに伝えられるようになる。

目的にとらわれず、いまの本音を返してゆくことが、
真に縁のある方との出会いを連れてくる。

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都心さ向かいたり。

久しぶりに会う知人と、環境問題について意見交換をする。

その展開が読めぬため、その後の予定は入れずにいる。

自宅には日帰りします。

環境問題について思うのは、スケールが広すぎて
実感がつかめないこと。

僕は箱庭ひきこもり系なので、
みんなの玄関に鉢植えが少ないとか、
建物と駐車場ばかりで庭がないこと、
落ち葉をわざわざ袋に詰めてごみに出すことが
身近でリアルな環境問題となる。

温暖化や省エネ、リサイクルといった数値よりも
皮膚感覚や見た目の美しさ、様々な生きものとの出会い
のような、
自分で実感できるものを第一にしたい。

多くの家が、玄関前にカメを置いて
ヨシとメダカを育てたなら、
その街は一晩で、世界一の水の都となる。

そのような日常的なまなざしが心の根底にない限り、
どんなに声高に地球環境の保全を叫んだところで、
観念ばかりの運動となり、人々の魂には響かない。

二酸化炭素がこんなにふえてまずいから、節電しましょう、
と聞かされるより、
近所の川を共に掃除して小魚が戻った感動を通して
台所から食べ残しやつよい洗剤を流すのをやめたいと
自ら感じて希望を持てることが大切。

さような自然体の流れに運ばれるためには、
誰かをこう変えたい、という目的を固めて臨んではいけない。

たくさんの情報の海から、人がそれを選んだり、
選ばなかった理由がある。

人と会うときは、目的を持たないほうがよい。
あるべき関係性は、必然的に発生するでしょう。

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ものすごい勢いで茂っている
川原の草むらを、通過するだけで大冒険となる。

手堅く抜け目なき重装で向かい、かつ草刈り鎌でも
手にすれば、難儀しないだろうけど、

分かってはいるけれど、でも自分はいつも通りに
下駄で分けいってしまう。

言い訳にならぬだろうが、あまり過保護にすると
身体が弱ったり、勘が鈍るという考えも持っている。

同行の子どもは、脚にぶつかる草やトゲから身を護ろうと
風呂敷を巻きスカートにして切り抜ける。

それでも草が深すぎて困難なときなどはおんぶしてすすむ。

確かに装備も必要だが、そんな準備もない緊急時は、
都度の判断や段取りが重要となるから、

日常的にプチ冒険を重ねていることは
何かしら役立つかもしれないし、
美しい風景に出会えたり、無事に藪を抜け出た
達成感など、それ自体が有意義な体験となるでしょう。

「きみへ」

いまどうしてるかい

寝てるでしょう

明日も綺麗に目覚めて、うれしい、楽しい一日を、
お過ごしください

当たり前の日々はちっとも、そうではなくて、
すごく特別な時間だった

過ぎ去った思い出のようで、
あの日が今の呼吸につづいている

ともに歩いた大切な一歩いっぽは、

より美しい明日を築こうと希む、
寒くてもあたたかい旅

地上のつるは枯れるとも、
目と目はわすれない

根っこは太くつよく、いまも

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予定。

・川原の竹を拾う。
 真竹くらいの太さがあるとよい。
 まずはコップ、あとは鍋を洗うささらを作ってみたい。
 乾きやすい大あさの糸で束ねたら、より清潔だろう。

・オーダーメイド焼き印を友達に渡す。
 そのとき、ミニトマトやモロヘイヤの苗をおすそ分けするかも。

・新しい本を進める。
 36種類に収めるため、取捨選択を重ね
 厳選しています。

・小刀と包丁と鎌を研ぐ。
 小刀は子どもが竹細工等に使う。
 ひどく錆びた鎌の再生がたのしみ。
 復活したら、それでうさぎ用の草を刈ってみよう。

・お弁当配達用の、実用的かつ情緒のある
 風呂敷を頼まれたので、
 染めの浴衣地の二巾半(約90cm)の風呂敷を縫う予定。

・借り家の更新の書類を送る。

・モロヘイヤの苗をポットに移植する。

・小さなヨシズを作る。
 リネンの糸で連ね、
 両端の列は細い竹をつかう。

・デジカメの写真をパソコンに移す。
 最近ようやく、写真を無心で撮れるようになりました。
 準備的な間を置かず、何かを感じたタイミングの位置で
 そのまま撮ったらきっと、
 生きた写真となるだろう。

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昔つかっていた小刀も
滅法切れなくなってい、そのまま新聞にくるんであった。

今日のこのごろ、子どもたちは
竹細工に熱中しているが、ナタが無いため
ノミで割ろうにも、その厚みゆえに途中で刃が止まる。
そこで、前述の薄手の小刀を差し込んで竹を割ったが、

これを機に切れ味を甦らせたいと思う。

我が家には、つきづきしき砥石がないが、
一時しのぎとして赤レンガを使ってみようと。

しかしレンガには小石が混じっており、かえって刃こぼれしかねない。
レンガをしばらく水に浸した後、
小石の無い場所を選んで、慎重に砥いでみた。
斜めに構え、押すときに圧、引く際は力を抜く。
当てる指先を刃先から元まで徐々にずらし、
何とはなく心が通ったら引き上げる。

すると、そこそこは切れるようになった。

いつまでもレンガで研ぐわけにもゆかぬし、
錆びた鎌など復活させたいものもいくらかあるので、
いよいよ砥石を買おうと思う。

1000番程度の、中っくらいの荒さのがあれば、まずは十分だ。

無人に研いでいると、脳裏に昔のことが甦ったりもする。

それは佳きことばかりではないが、
それでも研ぎつづけるうち、
刃の輝きとこころが共に歩もうとするのか、
不思議と晴れやかになっていたりする。



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最近、手帳への落書き以外は
マウスや指で、パソコンやタブレットの
画面内に絵を描くことが多いので、
明日からの日課として、
紙やポストカード上に完成させるように、描こう。

他、日々積み重ねたいものは
・新しい本の作成
・風呂敷を縫う

あとは、
子どもと相撲したり、
料理したり、土いじり、掃除など
身体をよく使って、
情報が形として見える作業をしてゆこう。

自分で、よいと思えることを実行に移すことは、
感じなくても、世界に佳き影響を与える。

逆に、よいと識りながら、やらずにいることは、
ゼロではなくて悪影響を、世界にふり撒くことになる。
そちらの方がおそろしいので、
不器用だろうが失敗しようが、
ステレオタイプの批判を受けようが、
自分が感じ、決めるままに、
歩っていくしかないのです。

絶対に誰かのいいなりにはならないのは、
猫以上に、植物たち。
あの子たちのように、闇(土)と光(お日さま)をひとつに
結びながら、風とダンスしてみたい。

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3月に雪があった。
既にひきがえるが産卵してあった
庭のミニ田んぼが雪浸けとなり、
卵は死滅。
(他の池は深いため無事)

田んぼは大量の死んだ卵による腐敗臭があったため、
表面の泥をすくったり、水を入れ換えて多少落ち着いた。

泥が臭いような田んぼでは、稲の健全な生長は希めない。

もう大丈夫だろうと、他の池からおたまじゃくしを
放流してみたら、何故だか数日後に消えている。

それが2,3回あったので、この田んぼはまだ不安定と判断。

考えられるのは、卵の死骸による有機物を分解するために
たくさんのバクテリアが発生し、
酸欠になっているか、あるいはバクテリアが発した
有機酸により水が酸性化して、おたまじゃくしが溶けたかである。

単に酸欠だけならおたまじゃくしの死体が残るはずなので、
溶けて消えたとしたら、水質の酸性化の可能性。

そこで、物置にあったサンゴの小石を田んぼに入れてみた。

酸性化した水を中和するには、卵の殻や
貝殻よりも、表面積の広いほうが早いので、多孔質の珊瑚は便利。

さて今後どうなるか、そして再びおたまじゃくしが
元氣に泳ぐ日はくるのか、楽しみです。
5月末以降に、田植えをする予定。

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今朝は6時に起床し、9時の出発までに
・庭に水やり
・亀におたまじゃくしをやる
・朝シャン(石けんだけど)
・風呂敷を3枚縫う・プロテイン入りバナナジュースを作って飲む
・店の鉢に植えるミントの準備

以上あれこれ片付け、子どもと登校。

その後、10時半に田町で買いもの。
11時半に銀座でふろしき撮影。
と巡り、13時までには
実家の店に着きたい。
路地の鉢にミントを植えるのと、
エゴマに水をやる。
店内の金魚鉢に小石を入れる。

来客は多くは望めないだろう。

掘り出し物を追加したり、
思索の時間にしよう。

店の後は西新井で、友達に物を渡す。
お昼は、健康と節約のために抜く予定なので、
帰宅しての夕飯はきっと
おいしいことでしょう。

明日(火)は、借りている畑に行く予定。
水と、植える苗、
野菜くずの半熟生堆肥を持っていこう。

ひとつ、ひとつを
丁寧に確実に実行してゆけば、
予期していない結果も悪くはなかろう。

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5/10  


●最近は、家にいるときは風呂敷を作っている時間も割合多いですが、
 現在は生地屋さんも休みが多いため、家に眠っている布などを
 掘り出しながら、ハギレをつなげたりもして、ちくちくズタダダ(ミシン)、と縫っております。

●今日は何枚縫ったか…朝起きてすぐ、大あさの蚊帳の小ふろしきを1枚。
 つぎに、以前大きく作りすぎた木綿の単色シーチング生地のを100cm幅に直したのが
 5,6枚。リネンの白と灰色のチェックの中風呂敷(手縫い)を1枚。他は現在作り中ですが、
 明日は子どもの登校日(週か2週に1度?)で送りに行った足で、都心での用事と
 実家浅草合羽橋の道具屋の手伝いに行くため、縫うなら早朝ですが、
 新しい本づくりの作業をしたいきぶん。

●子どもはこのごろ、Youtubeのお料理チャンネルにも影響を受けて
 いろいろと作っている。アジをおろしたり、今日はクレープ!
 小麦粉と卵と溶かしバターとホエイプロテインと塩と豆乳で生地。
 中に、手作りのカスタードクリーム、いちご、バナナ、シナモンを
 包んで「オーマイコンブ」です☆

●明日街へ出た際、どこかでミカンの葉をもらってこよう。大きくない
 夏みかんの鉢植えに産みつけてもらったアゲハの卵から、いま
 次々に幼虫が孵化して、葉をかじっている。
 成長につれて日々の食べる量がもりもりと増えて、
 やがて丸坊主になり足りなくなるから、そうなる前に
 各所、ご近所のお庭などから分けていただいている。

●エゴマの生長をみるのが楽しみで、生きる希望のひとつです。

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・狭いお庭の小さな池には今、おたまじゃくしが
何百と泳いでいます。

・カマキリの卵から、赤ちゃんが孵化しました。

・ちっとも大きくない、夏みかんの鉢植えに
毎年恒例でアゲハが産卵。
この後丸坊主になり、飼い葉集めに東奔西走することになります。

・スッポンの子。あまり餌を食べなくても非常に元氣。
強い水流にも揺るがない。地面を走ると、
速きことキジのごとし。

・息子は沢蟹を飼っている。
底面濾過器をセッティング。
砂利の隙間を水が流れつづけ、そこに棲みついた
バクテリアが水を綺麗にするのは、
戦前の浄水場の仕組み・緩速ろ過と同じで
メンテフリーに近い生物浄化法。
これを自治体ごとに設置し、
地域単位で上下水を管理できれば、
日本の環境問題の半分が解決するといっても過言ではない。
災害時も、雨や川や地下水を清浄に変え、
水に困らなくなる。

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5/1金、夏みかんの鉢植えにアゲハ蝶が産卵。
また、カマキリの卵から赤ちゃんが孵化しました。そんなあたたかい日。

ささいなことでも、明日への架け橋になります。
希望を忘れず、自分らしく失敗を重ねていきたいものです。

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