水ぬるみ、小麦穂のぞく。

いつも、ここのブログをご覧くださり、本当にありがとうございます。

いよいよ、春四月になりました！

今年度は、今まで以上に　たくさん「愛」？をカタチに、
色んな作品を生んだり、庭の楽園が独立した発信基地となるよう
蔭からますますの慈しみの水を注ぎつつ

倍、3倍と　命たる時間を有意義に生かし、
かつ　不安定な世の中におって安定の泉となれるように
豊かで美しい言葉が、こんこんと時に乗って湧き上がるように、

水から自らの心身をこそ、いつでもきれがよくリンと引き締まらせて、
一事が万事、一日一生のまなざしでやって参りたいと願っております。
一事が万事というのは、たとえば目の前のパソコンのモニタに付いているホコリを
きれいに拭き取ってピカピカ☆にした場合、あなたの世界はぴかぴかになるということ。

じっさい、余力や連鎖反応で周囲にもよい影響を及ぼすことになるので、
ちょっとしたことは宇宙よりもどでかい、と申し上げましょう。

長長、四の五の言わずに、早う眠って晴れたる朝に向けることと致しますが、
明日（4/1）は

・庭の水やり、メダカにエサ。
・義母のズボンに藍を染め重ねる
・麦藁帽子を繕う（大アサの茎の繊維そのもので縫う。天然の輝き）
・麦わら帽子と、藍染めTシャツ姿を撮影（季節を先取り？でも紫外線はつよい。）
・国保と野菜の振込み
・実家浅草で祖母に逢う。庭の花を贈る（紫色の花大根）。
・グッピーの水槽に水を足す（間に合えば掃除も）。プランタを探す等
・染めものの材料や生地を買う（紅花や麻など）。
・友達と逢う。
・水を飲む

なんだか覚書となりました。
暮らしていると、こまごました用が無数に醸されてきますが、
どうせちょこまか動くなら、何かロマンあるところへ向かってご飯のカロリを燃やしたい。

引用

　　　　　　　　　どんなに大きな大儀と理論を唱えても　
　　　　　　　　人が不幸であれば意味を持たない。
　　　　　　　　身近なところで　いかに貢献できるかが問われる。
　　　　　　　　権力や組織の大きな力より　
　　　　　　　　一人ひとりの自由な　独立した個性ある貢献が
　　　　　　　　変化をもたらす原動力となる。