なまずを飼いたいと息子が言うので、
裏庭の池に放せるようにメダカを他に移してから(鯰は肉食)
多摩川べりの雨だまりに出かけてみた。
結局見つからなかったが、近くの柳の枝でノコギリクワガタの
番(つがい)を発見。雄は捕れたが、雌は触れる前に
自ら落下し、繁る下草のどこかへ逃げて、見つからなくなった。
しばらく柳林を探険した後、はじめの水たまりに戻って、
葦をかき分け生きものを探していたら、しなった葦がはね返って、
僕の右目を打ち付けた。さいわい傷は付かなかった。
今は痛みも無いが、衝撃によって下まぶたが少し腫れ、
右目の視界はわずかにぼやけている。
長丁場で集中力の落ちた頃や、ひと山越えて
ほっとした時が危ないですね。
引き際が肝腎。こまめに氣分転換やリセットしながら
長続きのきく循環型のにちにちを結んでいきましょう。
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