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夏がどんどん過ぎて行くが、暑くてもあまり真夏な実感がつよくない。
20%というところ。
海で泳げば50に上がるが、近場で泳ぎたい海を知らないので、
三重県あたり行こうか検討中。息子が来年小学校なので、
その前に浮く練習はさせておきたい。
海パンで焼きそばを食べれば、夏氣分は10上がる。
野外ライブで踊り狂えば、さらに10。
そんなわけで、こっとらは、あと海水浴と焼きそばと、
ライブがあれば夏色90%。
のこる10%は、そう、バーベキューです。
先日知り合いより、使わなくなったバーベキューコンロをいただいた。
鋳物製の丈夫な佳品であるが、全体が赤錆で覆われている。
今、この錆をとるために毎日水に浸しながら水を替えている。
ヤスリをかけると、大丈夫な部分も落としてしまうので、
水のミネラルと電子により、鉄の隙間を埋めながら
自然と錆がはがれるようにする。
また結果報告します。
コンロが再生した折には、裏庭で子どもたちと焼鳥でもしようか。
火おこしも準備しよう。
時たまバーベキューすると、非常時のための練習にもなるから。
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打ち水の溜まりに雀っこが水浴びし、
湾近くの運河ではボラの子らがすいすいと群れている。
そんな真夏の日、うちのトマトもヤマブキ色に
全体が色づいてきてる。
種を蒔いたわけでもなく、数箇所から自然と
伸びてきたこのトマト、何個か収穫したが
驚くほど甘くて、この夏の楽しみとなっています。
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旅は迷子のようなもので、非常時に備えた実地の防災訓練ともなります。
道中何か困ったとき、お財布で解決する前に、もしかすると
ふろしきの工夫次第で円満に切り抜けるられるかもしれません。
荷物がふえた、かさばる、重い、持ちづらい、雨が降ってきた、
寒い、替えの服がない、ロープがほしい、怪獣が近づいてきてる、等々
旅先では何が起こるか知れません。想定される様々の事案ごとの
対応する物を持ち歩いていては、山のような荷物となり、かえって
機動力を欠き、疲れも倍増します。
ふろしきや手ぬぐい、ひも、輪ゴム、安全ピン、クリップ等のような
かさばらなくてシンプルながら多目的なアイテムの組み合わせで
さばいていくことがおすすめです。
旅行や日常生活の中で、そういう志向を身につけておくと、
何があっても混乱せず、具体的、物理的にたんたんと
難をかわすことができましょう。
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今日、日暮里のイラン料理店ザクロで、防災教育の研究をされている
某国立大の学院生から取材を受けました。
ふろしきは、ここから何にでも化けられる材料なので、
ただ携帯しておくだけで、非常持ち出し袋の如き
多機能の適う、千人力のいちまいとなり得ること等
お話ししました。
ついでに、僕の風呂敷バッグには
輪ゴム、安全ピン、クリップ、レジ袋、マイ塩、ひも、シュシュ他
ちょっとした小物が色々込められているので、必要なときに
あれこれ創り出すことができます。そういう、おばあちゃん的な
ツールが染みついていまする。
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本日、8/3(月)の21:54から5分間ほど、テレビ東京の
『Tokyoガルリ』という番組で、ご紹介いただきます。
ナビゲーターは遠藤久美子さん。
さて
まさに真夏のまんまん中にあって、朝からぐわあと暑い日々。
メダカや植木のための水撒き、今日は朝晩できました。
裏庭では雨がえるが続々と巣立ち、日中は葉蔭で昼寝。
先に上陸したガマっ子(ひきがえる)は、この3か月で
随分と成長しました。餌となる団子虫等が豊富な庭です。
カマキリは弱肉強食の中でだいぶ減りましたが、
残った者は意外に慣れていて、指を出せばするする上ってきます。
他の生きものは、ミミズをふやそうとうさぎの糞を投げたところに
黄金虫の幼虫。
裏口付近にはこおろぎがいます。
そろそろ拾ってから半年は経ちそうなウサギは、
お水を沢山ごくごくと飲んでいます。
草の養分のエッセンスたるウサギの糞(無臭)とお日さまと、
それらの情報(波)を伝える水によって、うちのトマト
(野菜くずからなのか、自然に伸びてきた)は
色が朱色のように濃く、砂糖水を注射したかのような超絶な甘み。
発泡スチロールのプランタ。
ミニトマトと併せて夏じゅう採れそうで楽しみです。
今日は炎天下の中ホームセンターまで自転車をこぎ、
四角く大きなプラのたらいを買いました。
裏庭に置いてプールにします。
ビニルプールはいずれ穴も開くので、
丈夫で多用途に叶うもので選びました。
いつか、ナマズなど泳ぐかもしれません。
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